数年ぶりに、コロナ前から終わってでの再会あり。

教え子は今日も昔と変わらず、明るく素晴らしく。

酒を飲まないと聞いていて、お子でもあるのかと心配したけど、今回はそうでも無く。


同じ時間を過ごした仲間と話せるのは貴重だと。


なかなか人には伝わらないことを直結で共有できるのは、とても楽しい時間だった。


みんな海を思って頑張っている。

集まるところは見えている。





結果として馬を買った訳なんですが。

 

『バイクは現代の馬である』

 

行きつけの飲み屋でちょくちょく一緒になるおじさんと話していた時に、

ポロリと出て来た言葉がすごく刺さったわけで。

 

コロナだステイホームだ時短だと、何かと外に出るのが控えめになった時世に、

波に乗るというか、一人の時間が増えて寂しくなっていたのもあり、

なんとなく「犬でも買ってみるか?ネコか?それともウサギかオウムなのか?」なんて、

ペットを飼うことを考え出している時だった。

 

昔、ネコを15年間飼っていて、命を飼う重さというか楽しさと共に大きな悲しみもあった。

ゴエモンが大往生してから10年以上。

これまでなにもペットを飼う気になっていなかったのは、自分の手の中で温かみが無くなっていく感覚が消えなかったから。

 

でも日々の寂しさもあって色々とペットを飼うのを考えていた時、

飲み屋で話したおじさんの言葉を聞いて、

「馬を飼えばいいんじゃん!」と閃いた訳だ。

 

現代の鉄の馬。

超かっこいい!

 

そうなると頭の中は「馬を飼う」ことで一杯になって、

速攻で中型2輪免許を取得。
アラフォーも過ぎてバイクの教習はなかなか難しかったけど(特に一本橋)、

教習所で馬に乗る感覚が楽しいと知った。

 

そしていよいよ、自分が乗りたい馬を探しだす。

条件は、

・毎日乗れるー街乗りにも小回りが効いて便利

・カッコ良くて愛着が湧くーネイキッドが好み

・経済的ー燃費と維持費が安い方がいいよね

・安いーブランドペットより保護猫や犬の方が好きだったから

・新車ー一緒に成長していきたい

だった。

 

バイクショップを見て周り、ネットで探しまくって、

とうとうこいつしかない!と出会ったのが、

CBF125T

 

 

 

新大州本田という中国のメーカーとホンダの合弁会社が作ったバイク。

新車で車代15万。乗り出しで20万。破格の価格。

実車を見ることなくネットで即ポチだった。

納車まで2週間。楽しみで仕方なかった。

 

納車はバイクショップまで引き取りに行った。

実際に実写を見たときは、ネットで見るよりカッコイイ!と思った。

 

教習所を卒業してから初めての運転。

緊張していたけど、バイク好きの友人が一緒に迎えに行ってくれて、

初乗りをサポートしてくれたので、安心してバイクとの新生活をスタートできた。

 

4速ミッション。カブのエンジンみたいらしい。

巷でよく聞こえる、ドルルルル…といった低い声でなく、

キュルキュル…みたいな高い声で鳴く。

格好のわりにかわいい声。。。

 

クラッチの合わせ方が難しくて上手くいかず、吹かしてしまうと、

グワーン!クオーん!て叫びだす。

かわいい!!!

 

自分の手綱捌きでいろんな声で反応してくれる事に感動した。

一気に愛着が沸いた。

惚れた。

 

こいつを上手く手懐けてあちらこちらに散歩に行きたい!とすぐに思った。

 

街乗りにツーリングに。

中年になってライダーデビュー。

独り身の僕に大切な相棒ができた。

 

また婚期を逃したのだろう。

 

でも楽しい日々の始まりだ。

 

 

 

船で書いていた記事がアップされずに消えてしまった。

無念。


雨の中乗り込むフェリー。

桟橋が鉄製で滑りそうでヒヤヒヤ。

なんとかヨチヨチ乗り込む。





中はこんなふうになってたのね。
荷物を解いて船内へ。

なかなかどうして。そのへんのビジネスホテルより豪華な造り。
そら20時間の滞在って、陸上のホテルでもまず無いからな。


船には昭和が残されてる。

しかし僕は最安のドミトリー。
思っていたより広いし荷物置きが大きい。バイカーに優しい。


大浴場があるのも日本クオリティ。
サウナがコロ助のせいで使えなかったのが残念無念。


ビールかっ喰らって寝る。
北海道行くならサッポロだ。いつの事だけど。


久しぶりにびっくりするくらい寝た。
8時間も寝たのはいつぶりだろう。
目覚めると快晴!





最高のクルーズ日和。
ただ暇すぎる。
ネットは無い。
船内イベントも中止。
テレビはどこの共有スペースでもNHK。しかもBSのみ。なぜだ。結託してるのか。

まじでやる事が無い。
かつてスマホが無い頃は、こんな暇などいつもの事だと気にもしていなかったが、今やスマホが無いとウロウロ狼狽してしまう自分に改めて気づいた。
ここ10年で本当にへなちょこになったな。

天気だけが救いだ。
それは今も昔もそうだ。そんな事も改めて気づいた。





半日以上もネットが無かった。

いやいや、高々16時間くらいネットが繋がらなかっただけ。

なんか昔を思い出した船旅でした。

ちなみに誕生日だった。
プレゼントは晴天と夕陽。
これ程ありがたいものは無いな。




神戸から舞鶴へ。

先日手に入れた愛車 CBF125T 愛称「ポニー号」にまたがり北へ。



初めてにしてはなかなか様になっているパッキング。
総重量30キロ弱。
乗ってみるといつもの感じとは違って、前が浮き気味。
なるほどこういうことか。
長いトンネル抜けを避けて、大回りで広い国道を走る。
街なかは渋滞続き。
へなちょこクラッチでも辛い。
山側へ入るとスイスイ。
なぜ人は都市に集まるのか?




道の駅で休憩。
バイクはお尻が痛いのよ。
痔にならないか心配。
ここで改めて見てみると荷物がデカい。
いやバイクが華奢なのか。




乾いた喉に強めのサイダーが染みる。
ゲフゲフ言いながら更に北へ。



めっちゃ警察が見てる様だけど、全然いません。無法地帯。
約4時間160キロほどで、本日の目的地に到着。




小樽へ行くのだ。
舞鶴港は海軍の港。
日本の海を守ってくれてるのね。
ご苦労さまです。
雨が降り出したので、街に出てラーメン食ったり銭湯入りに行くことができなくなった。
つーか、あんだけ荷物積んで銭湯とか無理だわ。着替えとか出したらそう簡単に戻せない。
仕方なくフェリー乗り場で夕食。




味噌ラーメンにチャーハンにザンギ。
僕はこの「ザンギ」という言い方が気に入らない。
唐揚げじゃん。
ラフテーもあれ角煮じゃん。
美味しければ全てよろし。
食堂も休憩所もフェリーの出港に合わせて18:00オープン。
小樽への出港は23:50。
鬼のようにヒマだ。





これから丸一日ネットともオサラバかな。

週末。急にサウナ仲間に誘われて大阪へ。

 

名店と名高い、近鉄布施駅前の「なにわ健康ランド 湯ートピア」へ。

 

 

14時過ぎに到着して浴室に入ると。。。

見るからに完璧な施設ではないか!

サウナーのツボを心得ている。

 

塩付きのメディテーションサウナでしっとり汗を掻くのだが、

Captain stagのうちわが常備。

熱が欲しい時にあおぎまくれる。素晴らしい。

 

メインサウナは二重扉で熱波封入型。

L字の室内の中心にストーンストーブがあり、両サイドの奥にでかいヒーターが2台。

全方位から熱波が押し寄せてくる。

しかもロウリュウが爆風!
枯れ葉を吹き飛ばすブロワーで熱波をかき回し、

さらに個別にブロワーで吹き付ける。

 

「乳首痛くなるので注意してください」

 

まじに焦げる!

頭に巻いていたタオルは簡単に吹き飛ばされる強力さ。

 

ちょっと頭おかしいのか?ww

めちゃめちゃ急激に蒸しあげられた。

最高!

 

水風呂も16度の他に25度のジャグジー。

これがいつまでも入れる。たまらん。

 

35度の湯船も癒される。

 

薬湯も肌に染み入る濃いさ。

 

整い椅子も豊富で、さらに畳で雑魚寝でキマれる。

 

最高すぎる施設!

これは次は朝から夜までぶっ通しで整いに来ないと!

リピート確定。

 

すっかり整った体に、鶴橋で串焼きをアテにビールを流し込む。

極上!

 

大人しく帰ればいいのに、泊まりたくなっちゃって、

サウナはしご、難波のアムザへ。

 

カプセルのレベルが上がりまくってて撃沈。

翌日も朝からIKIストーブの熱波に包まれ、

冷水からプールへの冷冷浴で整いまくり。

 

グエルサウナ(スチーム)には、各席に水シャワーが完備されているので、

座りながらエンドレス蒸し冷やし。

気持ち良すぎる。

 

10時にチェックアウトして、そのまま帰ればいいのに、

お昼までちょっと散歩。

 

午前中の新世界周辺は、やはりカオス。

 

 

普段お見かけしない、宇宙人みたいな人が吸い込まれていく。

 

 

天王寺動物園は大人500円で入れるので、散歩にちょうどいい。

 

 

カメのフリーズドライ。言わなくていい。

this is OSAKA

 

いい加減帰ると思いきや、汗をかいたのですっきりしたいと言うことで、

梅田に移動。

大東洋で昼からまたサウナ。

日曜日の大東洋は無垢の巨人たちの巣窟。

自分も同じく、妙な泣き声を吐きながら浴室をブラブラ。

何度となく気絶をして、気がつけば夕方。

 

1泊2日で3サウナ。それも全部ガチ。

最後に飲んだビールが染みること染みること。

 

本当にフラフラになって帰宅。

 

こんなサウナ人生。

 

SAUNA is my life

 

次は神戸か。

 

 

今年になって山登りに目覚めた。

本格的な登山というより、ハイキング。

 

 

住んでいる近くにたくさんのハイキング道が整備されている。

40年以上住んでいるが、これまで当たり前にある山には興味が無かったし、

何より毎日坂を登り降りする住環境に辟易としていた。

 

 

友人に誘われて時間もあったので、ハイキングに行ってみると最初はひどく辛かった。

不規則な階段のようなステップ。滑る足もと。急な坂。

ずっと肺が千切れそうなくらいしんどかったが、

緑に囲まれているのが驚くほど気持ちよく、見晴らしの良い山の上に立つと知っている景色なのに特別に綺麗に見えた。

 

 

でも本当に山登りにハマった理由は、景色ではなくハイキング後に行く銭湯。

数時間の少しキツイ山登りの後に入る銭湯はまた格別の気持ちよさ。

温泉が沸いている銭湯に狙いを定めて、銭湯のためにハイキングをしているようなもの。

 

特に地元の銭湯では、35度くらいのぬるい炭酸源泉が掛け流しで延々と入っていられる。

気がつけば2時間弱は経っていたりする。

 

体を動かして温泉でヌクヌクしたそんな日はブログなんて書いていられる状態でもなく。

さっさとビールをあおって寝てしまう訳で。

 

 

やはり何よりリアルで体を動かして、人と話すのが一番好き。

そういう日はブログやSNSを忘れられる。

 

ネットを捨てよ。山に出よ。

 

 

 

 

 

 

 

 

オリンピックは見るのが楽しみだ。

テレビでやってくれる。

いろいろな競技を見て、頑張っている人たちの姿にいつも感動する。

 

オリンピックだけでなくて全てのスポーツも音楽も仕事も。

一生懸命なのが心を打つ。

 

これまでオリンピックを目標にしてきた選手やサポート家族たちのためにも、

オリンピックを開催して国内外に企業宣伝する人たちのためにも、

主催者として仕事をして家族を養っている人たちのためにも、

 

オリンピックは開催したほうがいい。

 

 

オリンピックを辞めたほうがいいという人は、

全くの外野からヤジを飛ばしているだけ。

「オリンピックはただの金儲けになってる!」

そう言うあなたがオリンピックに何も関係してないのに、

ヤジ飛ばしてお金を稼いでる。

 

 

やるならしっかり応援する。

やらないなら仕方なし。

 

みんなそう感じてると思うのだけど。

 

言葉は怖いな。

 

 

 

 

 

 

猫が大好きだ。

 

あの滑らかな毛並み。

もふもふした手触り。

ネコ吸いした時の匂い。

グルグルと鳴らす喉の振動。

気まぐれな甘え方。

解らない怒り方。

無防備な寝顔。

真っ直ぐな瞳。

 

ネコを膝の上に乗せて、日の当たる縁側で1日中過ごしたい。

 

 

 

大学生の時にネコを飼った。

譲渡会で出会ったアメリカンショートヘア。

子猫の中で一番手足が太くて、あまり好まれなかったのか、

最後まで引き取り手が付かなかった男の子だった。

家に連れて帰り、ゴエモンと名付けた。

 

 

トイレのしつけに手こずった。

絨毯の上でおしっこをするのが好きだった。

最初の数ヶ月は毎日がお掃除だった。

腹が立つこともあったけど、

寝る時に時々、僕の股の間で丸くなっているのがたまらなく愛おしかった。

 

酔っ払って帰ると、酷く強く抱きしめたりして、激しくパンチされ引っ掻かれた。

腕や首が引っ掻き傷だらけだった。

でもその傷も何故か嫌ではなかった。

 

僕の出かけ先が大学から勤め先に変わっても、ゴエモンは相変わらず気ままで、

時に甘えて来て、時にパンチした。

 

ネコがいる生活が当たり前になり、いつまでもこんな毎日が続くと思っていた。

 

 

社会人10年目。

仕事をやめコツコツ貯めていた貯金を使って旅に出る事にした。

10歳を越えたゴエモンも相変わらず元気だったので、実家に預けた。

 

世界中を旅して、家に帰って来た時には1年半が過ぎていた。

本当に久しぶりに会ったゴエモンはすっかり姿を変えてしまっていた。

 

あんなに太くて力強かった腕はすっかり細くなり、

滑らかで光沢のあった毛並みは、油が抜けカサカサになっていた。

 

放置されたりいじめられたわけではなく、病院にも連れていってもらっていたが、

どんどんと衰えていったようだ。

 

 

家に帰った時、ゴエモンはか細い泣き声を上げ、

僕の膝の上に乗った。

 

痩せたせいで余計に大きく見える目で僕を見上げて、

また一つか細い声で泣き、少しゴロゴロと喉を鳴らして、そのまま僕の膝でオシッコをした。

そして大きく息を吐いた。

 

 

そのまま動かなくなった。

 

 

今でもあの時、膝にかかったオシッコの温もりを覚えている。

カサカサの毛並み、ゴロゴロと鳴らした喉の振動を覚えている。

 

胸が切り裂かれた。

声を上げて泣いた。

 

僕が悪かった。

ずっといつまでも一緒にいれると思い込んでいた。

 

お前が甘えて来てたんじゃない。

僕がお前に甘えていたんだ。

 

ありがとう。

ごめんなさい。

 

 

ゴエモンが旅立ってからもう10年以上が経つ。

今でも泣いている。

 

 

ネコが好きだ。

可愛くて、気まぐれで、癇癪持ちで、

そして優しい。

 

僕はネコの大きく深い優しさに応えられるのか。

解らない。

 

だから僕は、まだネコを飼わない。

 

 

 

 

ブログ3日目。

 

もう嫌気がさしてきた。

その理由になんとなく気がついたので書き始めた。

 

 

 

何かを書こうとすると、

人に伝わるかどうか?

話に辻褄は合っているか?

主張に一貫性はあるか?

と何を言いたいのかを、書く前に頭でまとめてしまうから、

書こうとする時にはもう頭が疲れて割れそうになる。

だから嫌になる。

 

頭で考えている事と、話すこと書くことは違う。

頭で考えたことをそのまま言葉にはできない。

 

そんな事にも気づかすにこれまで生きて来たんだな。

 

考えずに書く。

 

思い付いた考えや話は、その時に言葉を記録しておかないと、

あっという間に忘れる。

思い出そうとする時間も馬鹿馬鹿しい。

散々言われているがなかなかできない。

 

 

昔を懐かしむのが楽しいのは、人と一緒に話ている時だけだ。

独りで過去を振り返ると、心に針を刺されるような気分になる。

後悔のような気分ではなく、ただ終わった時間。

 

振り返っても自分の歩いた道しか見えない。

 

大勢の人が自分の過去や実績を語っているが、

だからなんなんだと思う。

 

 

こんなとっ散らかった言葉を、なかなか人の前では話せない。

だからここに書く。

 

考えずに書く。