こんにちは
今日も暑いですねぇ。
さて、また随分と間隔が空きましたが、
水槽の近況報告をしたいと思います。
最初は海水水槽です。
大きな出来事は、カクレクマノミ夫婦とカウデルニーに退場してもらいました。
理由は、カクレは1年中産卵して卵を守るため他の魚が近づくと攻撃するため、同居魚の怪我が絶えなくなってしまったこと。
ロイヤルグラマやマンダリンの尾鰭は常に欠けているし、アフリカンピグミーは胸鰭を片方食い千切られてしまいました。
同じ様にカウデルニーも給餌の時、攻撃的な行動が目立つ様になりました。
カクレはただ卵を守ろうとしているだけ、カウデルニーも餌がたくさん食べたいだけで、自然な行動をしているだけ。
悪いのは飼い主が狭い水槽に沢山の魚を押し込んだ事です。
お互い平和であるために退場と言う選択をしました。
海水水槽を立ち上げて、7年と1ヶ月が過ぎました。
ロイヤルグラマとアフリカンはもうすぐ7年、マンダリンも5年飼育できました。
海水魚は小さくても長生きするのだと分かってきました。
この3匹にはそれぞれ思い入れがあり、これからは、魚の追加はせずに3匹だけを見ていこうと思っています。
そう言いながら、先月ホワイトソックスを初心に返ってお迎えしてしまいました
しかし、水槽内で鑑賞出来たのは僅か数十分だけで、ライブロックの裏に隠れて全く見れていません
水換えの時に生存確認するだけのエビに大枚を叩いてしまいました
7年前の価格を知っていると、気安く買えなかったのに、残念です😢
少し長くなったので、淡水水槽は別で書こうと思います。
ではまた