こんにちは
昨日書いたバッファー剤の違い
昨晩もう一度バッファーpH/alkを添加しました。
20:00添加前pH8.0
1時間ほど掛けてゆっくり規定量を点滴
点滴後21:30 pH8.0
消灯前22:50 pH8.0
今朝6:30 pH8.1
今日20:00 pH8.1
やはりシーケムのバッファー剤とは明らかに数値変化の特性が違いますね。
上昇値は0.1だけですが上がったり下がったりしないし、直ぐに元の値に戻らないので、コチラの方が使いやすいですね。
良く考えたらサンゴ水槽用と魚水槽用で用途が違うため、配合されている成分の違いで特性も変わるのかもと思って、色々ネットで検索していました。
すると、やはりシーケムには「リーフバッファー」や「リーフビルダー」と言う製品も存在していました。
リーフビルダーは、pHを上げずにアルカリ度のみ上げると言う製品でしたが、現在は入手困難?
Amazonで販売されていましたが、高額で常用するのは難しそうだし、pHも上げて欲しいので、リーフバッファーが、バッファーpH/alkと同等の製品なんでしょうね。
ただし、とあるサイトにこんな事が書かれてました。
「これはあくまでも〇〇が行きつけの店長話なんですが、様々なバッファー剤はあるのですが、こちらのデルフィスのバッファー剤が1番phが落ちにくい事で有名らしいそうです🤗
名前はあげませんが、他メーカーのバッファー剤は、その日上がったとしても翌日にはまた下がってるバッファー剤もあるとの事です😅」
私が先日体験したマリンバッファーと事象そっくりですね。
ただし、リーフバッファーは未使用なので、これ以上の感想は控えて置きます。
他にはレッドシーもマイレシピウィザードと言う自社製品で水質維持するのに必要な分量を示してくれるサイトがあって、とてもためになるのでそれも参考にしています。
各メーカーによって維持するアルカリ度が違うのが興味深いです。
デルフィスは、3.2〜3.5meq/l、シーケムは4〜6meq/l、レッドシーは12dKHなので4.28meq/lです。
4くらい有っても良さそうですね?
まだまだ自分の水槽に合った商品や使用方法を見つけるのは経験が必要なようです。
新しく入海したマメスナとウミアザミをヤッコの濃い太郎が突きます
ヤドカリもマメスナの上に乗っかるので、毎日やめて〜と心の中で叫んでいます
先月、水槽掃除中に手が当たって折れたトゲサンゴの先端部は、枝分かれして成長しています
折れた直後は、コチラ
SPSが成長したのを自分の水槽で見たのは初めてです
最近ちょっと頑張っている結果ではないでしょうか?
これからも良い環境を維持したいと思います。
では、また