こんばんはニコニコ

 
昨日入れたレースプラント。

お店でコケまみれになっていたのですが、直ぐにヒメタニシが葉を掃除し始め
 
途中、葉の両面から 2匹体制でクリーニング
水槽に植えて8時間後には、かなり綺麗に食べてくれました。

生物兵器ヒメタニシの戦闘能力の高さを改めて認識しました。
ウチの水槽の守護神ですね。
 
他のヒメタニシはと言うと

アマゾンフロッグピットの裏側で、数匹がクリーニングしていましたびっくり
君達はどんな所でも活動出来るのね。
素晴らしい機動力も持ち合わせているみたいですね。
流石、守護神!
 
レースプラントは、昔から存在だけは知っていましたが、初めて買ってみた草です。
ちょっと育成について調べてみました。
 
根茎を持ち、1年に何度か休眠期を迎える。
休眠期は葉が全部落ちて枯れたようになる。
休眠期後に新しい葉を展開させるには、根茎に栄養を蓄えさせておく必要がある。
光の要求度は低い。
水流を嫌うので穏やかな方が良い。
根元の栄養を多くすると良い。
全水草の中でも最大級の育成難易度らしいガーン
 
ウチは底面フィルターなので、水流はOK
照明も暗くしている方だから大丈夫そう。
問題は底床からの栄養。
底面フィルターで固形肥料使うと、水中に肥料分が出てしまうので、コケだらけになって使えない。
根茎を太らせられるかが肝のようです。
 
 
レイアウトについては、既にノーコンセプトです。
最初は東南アジア系の草中心に雑木林風にするつもりでしたが、アマゾンとかマダガスカルとかもう多国籍になってしまいました滝汗
 
育ててみたい草を入れる。
どうせなら色々育ててみたいですもんね爆笑
その中でウチの環境に合えば生き残る。
こんな感じで行きます。
(サンゴでも同じ事言ってる気がする)
 
では、またウインク