こんにちはニコニコ

 

昨日は、海水館さんからサンゴを注文したので、お迎えする前に、新サンゴを置くスペースを確保するためのレイアウト微変更、ガラス面の石灰藻落とし、サンゴを退かした底床部分の掃除を兼ねた水換え(13リットル・25%換水)をしておりました。

実に1ヶ月ぶりの水換えでした。

ガラス面は石灰藻は付くけど茶ゴケや緑コケは全くと言って良いほど付かなくなりました。

コケが付かないから硝酸塩は多分出ていないと勝手な想像していましたが、久しぶりに検査してみました。

結果は5ppmでした。

毎晩冷凍コペポーダーとメガバイトSを撒いている割には良い数値と思えばいいのかな?

ソフトやLPSには硝酸塩が多少有った方が良いと言われていますが、もうちょっとだけ減らして2ppmくらいを目指したいなと思いました。

 

そして今日、トランペットコーラル(オオナガレハナサンゴ)が届きました。

(正確には近所のヤマトの配送センターへ取りに行ってきました)

午前中指定でも、いつも11時くらいにしか届かないので、

朝8時過ぎに直接取りに行った方が、早く生体を水槽に入れることが出来ます。

 

届いた個体は骨格が縦に大きかったのでウチの狭小水槽にはレイアウトし辛く、骨格の下の方をニッパーで割って入れました。

割った骨格部分も多孔質で微生物の良き住居となりそうでしたので、そのまま水槽に残しておきましたニヤリ

午後の照明点灯が待ち遠しかったです。

元気に開いてくれました。

写真の色がいまひとつですが、先端はピンクです。

大きさは10cmくらいはありそうです。

 

もう一つ、ヤマトの配送センターから持ち帰った物があります。

横海老屋さんからヨコエビを1パック注文してみました。

もちろんマンダリンのご飯用です。

とりあえず水温調整のため、パッキングごと水槽に2時間浮かべました。

少しづつ水槽の水を袋に入れて軽く水合わせしました。

本来は網でヨコエビだけ掬って水槽に入れるようですが、天然海水っぽいので、色々な微生物も追加できるかもと思って、袋の水ごと全部入れました。

水槽照明点灯前に入れたので、部屋を暗くして作業しました。

明るいときに入れたら一度に魚の胃袋の中に納められてしまいそうです。

さて、マンダリンの海老蔵くんは、新しいご飯を気に入ってくれるでしょうか?

 

更にもう一つ地味な入海があります。

大きめのムシロガイを2匹入海させました。

毎晩、冷凍コペポーダーとメガバイトSをマンダリンの目の前でばらまいていますので、ヤドカリでは手の届かない砂の隙間に潜り込んだ残餌処理班として迎えました。

部屋が暗かったので写真はありません。

餌の臭いを嗅いだら出てくると思うので、写真はいつか撮ってみます。

 

では、また


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