我が家のお風呂、

タイプはTOTOのFシリーズに決めました。

その記事こちら

「F」つまり「普通」シリーズです。

なんて勝手に言ってるだけで、

ほんまに普通のFなのか知りませんが。

 

ただ、シリーズを選んでからも、

まだまだ決めることはありまして。

まず、バスタブのカタチ。

 

「ドボンと浸かるタイプ」と「ステップのあるタイプ」

価格差はゼロです

 

ヘーベルのデザインスタジオでは

2種類のバスタブ、

その両方を体験できます。

 

さぁ、服を着たまま浴槽へ。

営業マン、設計士、ICさん、嫁に、

見守られながら浴槽に背中を預けます。

 

棺桶にいる気分。

 

狭い箱に収まっていることもそうですが、

立っているみんなの視線が高くて。

葬式の日は

こうやって優しい目で、

みんなから見おろされるんだろなと思って

そういう意味でも棺桶気分。

 

本命のクレイドルタイプの浴槽は、

その名の通り揺かごの心地よさ。

安らかに眠れそうです。ちーん。

 

うーん、気持ちいい。

 

もう一方の、

ステップのついたタイプは

どうなのかな?

 

再び入棺の儀。

 

見た目に反して、

こっちはこっちで居心地がいいぞ。

もっと窮屈かと想像してました。

あれ?こっちもありなのかな?

 

半身浴をしながら

防水テレビを見て過ごすのも天国だ。

ちーん。

 

節水効果もあるし

結局、こっちにしました。

 

意外!

 

あと「おそうじ浴槽」は

契約時にサービスでつけてもらってたので

これはこれで採用するとして

 

オプションでつけると17万7000円

 

と、思いきや、嫁が、

これ、本当にお掃除いらずなんですか?

なんて素朴な疑問を。

 

スペックを読むと、

手洗い掃除の回数が

2週間に1度になるとのこと。

 

ふーん、じゃ、掃除は必要なんですね。

 

ヘーベルの営業マンと

設計士の方のお宅にもついているらしく

彼らいわく

 

浴槽はつい毎回ちゃんと擦っちゃいます。

 

とのこと。

手洗いしないと、

なんとなく気持ち悪いのだとか。

 

習慣ですよね。

それも分かるし、嫁も大いにうなずいている。

機械は壊れるリスクもあるから

本当に必要なものじゃなければやめとくか。

という訳で採用取り消し。

 

意外!

 

そのぶん、

お金で値引きしてもらいました。

わーい。ここで17万の節約はでかい。

 

あとシャワーヘッドも選べるけど

もうしんどいので見なかったことに。

(すぐ疲れる年齢)

 

オプションはこんな感じ

 

冬でも暖かい(らしい)

ほっカラリ床は標準装備です。

 

こいつは嬉しい標準装備

 

 

結論、色も選んだけど今じゃ忘れてしまいましたので現物で確認します