前にも書いたかもしれないけれど、また書く。
支援者が「短所は長所、リフレーミングしましょう」と言った。
白いご飯しか食べられない超偏食の自閉症の子がいた。栄養不足でドンドン痩せて行って、免疫力が落ちてきてるのか頻繁に風邪を引く。
親御さんは心配で心配で仕方がない、かといって無理強いしても食べてくれないし…
そんなとき支援者が「偏食ということは、舌が敏感なんですよ。それだけ味がわかるということ、将来、シェフになるかも」
「他人だからそんなこと言えるのよ」とその親御さんは思った。
更に支援者は「栄養不足を補うためには白いご飯にきな粉やゴマをかけるといいですよ」と…
きなこやゴマをかけたら食べてくれないんだよ!」とその親御さんは心の中で言い返した。
親と支援者の立場のズレ、理解が及ばない支援者、こういうことってよくある
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