今日も来てくれて、ありがとうございます
縛られ 身体拘束された私
昨日の続き
なぜ、身体拘束されている子を見て
衝撃を受け、障害を受け入れたのかというと
実は私は２３歳のとき
（今から４０年近く前になるね
）
強迫性障害という精神疾患にかかり
１年間、精神病院に入院したことがある
からだなんだ
入院していた病院
入院させられたその日、私は暴れた
すると
看護師 数人から押さえつけられ
手足を縛られ
オムツを付けられ
ベットにくくりつけられたんだ
（これはイメージ↑）
拘束されると顔に蚊が止まっても
払えない
生理も尿も大便もオムツにする
のどが渇いても水も飲めない
拘束が解かれたその日、私は自殺を企てた
（その病院で自殺できた人もいたから）
でも
窓は鉄格子で飛び降りることができないし
ハサミなどの刃物も没収されているし
自殺する自由さえ奪われ
絶望した
そんな経験があるので、身体拘束されている子を
見て地獄の記憶がよみがえったんだ
そして、息子に無理させた結果
息子が二次障害を起こしベットに
縛りつけられている姿を想像して
怖くなったんだ
明日に続く
私が作ったこのドリル
ひらがなが書けなくて苦労している子のきっとお役に立てると思います
紹介動画 見てね
全文字、立石の指導動画付きです
毎晩 ２０時に更新してるよ
