和気藹々としている雰囲気の中、有名ドラマーの普段聞くことが出来ない饒舌なトークにお客さんは終始楽しそう。
タテベは思いました。
ドラマーとして優れていてトークも面白いって。
俺と被ってるな と
先輩だからってヘコヘコしていたらアーティストとして三流、、いや四流じゃないですか。
ガッツリかましてやろうと思いまして
終焉後、楽屋に乗り込で
「お前らすげぇ良かったよ!」
って逆に先輩面して言おうと思ったんですよ。
でも楽屋開けるなり自分でもびっくりするくらい甲高い声で
「(お疲れ)っしたーー!!」
って発してました。
続いて「あ、飲み屋取っておいたんで、、、」
って要領がいいのか手際がいいのかそそくさと案内する俺。
でも飲み屋なんて予約してるはずもなく右往左往アタフタ探して結局ライブハウスの店長の今関さんに紹介してもらい、近所の飲み屋へ。
そこの飲み屋が日本家屋をそのままアムステルダムのコーヒーショップ(隠語ね)にしちゃったような店で、ただでさえ緊張してるのに更に動悸が加速していきやがって。。。
結局なんだか知らないけれど俺の身の上話になっちゃって。
なんだかんだ相談に乗ってもらって「嗚呼いい先輩たちだな」なんて思いながらビールがんがん胃に流し込んでたんですけれど
ドラマーの先輩方から
で 結局チミは誰なの?
って話になってその日の打ち上げは解散しました。
アピールするどころか相談にのってもらって少しの自己紹介でその日は終わりました。
要領がいい私はどこでも飛び込んでいけるという長所があるんですけれど、ふと気づくと手には何も持っていない。何もアピールするものがないというのが短所なんです。
完
















