編集部:
そろそろスタートしろ!という投書がありましたので…。
上州竜:
え?そうなの?
生意気な読者だな。
どこのどいつだドイツ人。
編:そういう昭和のギャグはいいので(笑)
竜:前回の記事に書いた通り、スタートロスは7秒です。
ただ、スタート地点直後のコースは狭いので、ちょっと窮屈な感じ。Aブロックは数百mで流れに乗れたけど、Bブロック以降は自分のペースで走れるまで時間がかかるかも。
スタート地点の問題は、改善案件かもしれない。
編:コースの高低図を見るとタフな感じですが、その辺は?
竜:
図を見ると大変そうだけど、走ってみるとアップダウンはわからないレベル。
目に見えてわかるのは、最初の3kmとあとは陸橋が2つあるくらい。それ以外は、しゃがんで見ると登ってるな〜とか、折り返してみて初めて、「あ、今まで登ってたんだ」って気づくレベル。
編:
イメージ的には、さのマラソンとか大田原マラソンの24km以降程度の傾斜ですかね。
※大田原マラソン高低図
竜:あ、それは良い例え。
松本よりも、勝田とか京都の方がキツイかもしれない。
時期的にも暑い時期から涼しくなる時期なので、秋の陽気であれば第一段階としての目標レースにしてもいいレベル。
うまく調整すれば自己ベストを狙えるコースだと思う。
編:
でも、それは足柄峠や奥武蔵とか走ってたから、そう感じるんじゃないですか?
竜:あぁ、それはあるかもしれないかな。
編:最初の5kmは、20分16秒ですが。
竜:
体感では4分10秒ペースだったので、この辺は下り坂の恩恵をモロに受けていた走り。
ちなみに3kmくらいに松本城があるんだけど、まったく気づかないレベル。あそこは、松本城公園を3/4周するくらいにすれば松本城が見えるんだけどなぁ〜。
編:交通規制の関係でその辺は難しそうですけどね。
竜:
松本と言えば、松本伊代じゃなくて松本城なのだから、もうちょっとプッシュしてほしいとこはあるかな。
編:その後は?
竜:
4km過ぎに安曇野市役所?の3人衆がいいペースで走ってたので、その3人に付かせてもらった。
当初は4'05"/kmで行ってたんだけど、10km過ぎから4'10"/kmに落ちたんだよね。体感では同じペースで走っているのに。
ちょっと遅いなと思いながら走ってたら、13km過ぎで折り返したら、よーく見ると下っていたから、
そこで初めて、「あ、今まで登ってたんだ」という事に気付いた(笑)
編:じゃぁ、本当にわからないレベルだったんですね。
竜:
本当に微妙なアップダウン。
それでいて、しっかりLAPには5”〜10"/kmくらい影響しているから、なかなかの曲者(笑)
編:
高低が頭に入ってないと、調子が悪いのか、アップダウンの影響なのか疲労の影響なのかわからないですね。
竜:
本当にそうだよ。
結構、一生懸命走っているけど「ペース上がんねーな」とか感じた人は多かったと思うよ(笑)
編:中間点の通貨は、1時間27分12秒でした。
竜:
この時は、まだジョギングレベルで走ってたので結構余裕はありました。
編:
短編集なので、中間点で一旦切りましょう。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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続きは、数時間後に
竜:でわの海