塩辛蜻蛉(シオカラトンボ)

 

 

藪蘭(やぶらん)の花の上に

 

 

湿地帯や田圃などに生息する

 

 

中型のトンボで

 

 

雄は老熟するにつれ

 

胸部から腹部前方が

 

灰白色の粉で覆われる様になりと

 

 

この粉を塩に見立てたのが

 

名前の由来です