僕 足の甲が高くて 幅広で

 

靴を買う時は

ピタッとくるものに なかなか出会えず

 

特に 厚着になる冬は

靴にも 困るのですがぐすん

 

 

夏場は 下駄が履けるので

助かりますほっこりラブラブ

 

 

僕 下駄が大好きで

 

夏場は お仕事以外は

洋服の時でも

ほぼ 常に下駄です音譜

 

 

毎年 春先には

 

夏に向けて

下駄を 誂えてもらうので

 

結構な数になってしまいます、、

 

 

 

 

僕がお世話になっている

下駄屋さんでは

 

 

小さな店内に

いろんな 色、柄、種類の

鼻緒と 台座が

ズラリと並んでいて

 

 

その中から 自分で

台座と 鼻緒を

好きなように コーディネートして

 

職人さんが

自分の足の甲や幅、

好みに合わせて

誂えてくださるので

 

 

本当に 履きやすく

心地の良い下駄になりますニコニコ音譜

 

 

僕はいつも

鼻緒を 少し緩めにすげてもらいますが

 

 

こうすると 新品の時から

鼻緒ずれも起こさず

実に快適に 足に馴染んでくれますキラキラ

 

 

 

使用頻度が高くて

木が すぐ削れるので

 

毎年誂える分 

サヨナラする子も出るのですが、、ぐすん

 

 

お気に入りばかりなので

 

削れてくると 自分で

裏にゴム貼って 修理して

 

 

大事 大事に

ギリギリまで お供してもらいます音譜

 

 

これは

台座は シンプルな黒の塗下駄ですが

 

 

鼻緒、、

 

 

銭形平次の投げ銭の柄ぁ~キラキララブラブ

 

 

と、嬉しくなって すげてもらいましたニコニコ音譜

 

 

なんだか 橋蔵先生と

一緒に歩いてる気分になれる

大好きな 下駄ですラブラブ

 

 

 

変わり台座の下駄さんたちも

たくさんあって

 

 

今 とってもお気に入りなのが

こちら

 

 

 

両足揃えて 達磨さんができあがる

 

素焼きで 掘り模様の 下駄ですラブラブ

 

鼻緒も 同系色で

片足ずつ 違うものを

すげてみました、、ニコニコ

 

 

つい最近

先が欠けてしまって

ショックなのですが、、ぐすん

 

 

この子も ギリギリまで

一緒にいようと思います、、ほっこり

 

 

 

こちらの 二本歯の下駄さんは

色が お気に入り、、

 

 

 

結局、全部お気に入りです、、ラブラブ

 

 

 

さて、、

 

下駄愛を語りすぎてしまいましたねあせる

 

 

下駄、というと

やはり 和なイメージですが

 

 

時代劇では

男性は 意外と

下駄の出番は 少ないですうーん

 

 

時代劇で 履く履物にも

色々 ありますが

 

 

僕らが 一番履く頻度が高いのは

やはり 白緒の草履 ですひらめき電球

 

 

場合によっては

ねり緒(捻った鼻緒)の草履の時もあります

 

 

侍、町人、、

色んな人が この

白緒の草履を履いております、、ほっこり

 

 

黒緒の草履 もありますが

 

 

時代劇では 

 

黒緒は 主に

職人で まだ下の方(見習いさんとか)が

履くものと されていますひらめき電球

 

 

それから

浪人も 黒緒なので

 

僕らが 黒緒を履くとすれば

この 浪人者で履く事が

多いかもしれませんひらめき電球

 

 

 

また、草履でも

あまり 裕福でない人の役をする時は

藁草履です。

 

 

そういった役柄でなくても

 

遠山の金さんなど

お白洲では 藁草履ですほっこり

 

 

こうしてみると

草履だけでも

色々ありますね、、うーんひらめき電球

 

 

 

よく似ていますが

 

 

雪駄は 本当に滅多に履きません。

基本は草履です。

 

 

先にも 述べた通り

下駄も滅多に履きません。

 

 

下駄、というと

 

雨・雪のシーン

 

または

 

板前さんの役の時。

 

くらいでしょうか。

 

 

本当に 数えるほどしか

履きません、、あせる

 

 

天狗と言えば イメージは

一本歯の高下駄ですが

 

 

あんなもん履いたら

殺陣 できたもんじゃないですね(笑)

 

 

数回 履いた事がありますが

あれは 体幹トレーニングに最適ですあせる

 

 

時代劇で 天狗の扮装をしても

草鞋を履きますひらめき電球

 

 

草鞋は、ほかにも

 

町人(旅に出る時)、

雲助、など

 

山を相手にするような時は

草鞋ですひらめき電球

 

 

忍者は 黒い草鞋

 

 

草鞋を履くときは

基本 足袋は履かず

素足で 履くのですが、、

 

 

素足に 草鞋で

実際 土の道を歩くと

 

小石が挟まって

凄く痛くて、、ぐすんあせる

 

 

毎回 草鞋を履く役をするたびに

 

 

昔の人々は

こんなもので 長距離の旅をして

本当に偉いなあ、、なんて

感心してしまいますあせる

 

 

水戸のご老公ご一行は

足袋はいて草鞋、ですが

 

 

下々の民の暮らしを知るならば

 

まず 一番に

素足で草鞋を履くべきだったかも、、(笑)

 

 

 

一度、コースターくらいの

大きさ 形の草鞋があって

 

 

なんやこれ?

子供でも フィットせんな?

 

 

なんて思ってたら

 

なんと

 

牛用・馬用の草鞋でした、、びっくり

 

 

 

こうして

改めて 挙げてみましたが、、

 

 

作品の時代背景にもよりますが

 

 

やはり 時代劇での

履物 登場頻度ランキングは、、、

 

 

一位 : 白緒の草履

二位 : 草鞋

三位 : 藁草履

 

 

という 結果でした、、ニコ

 

 

時代劇を観る時

 

足元にも 注目してみてください、、ほっこり