今日は

 

高橋英樹さんの

 

大変 うれしい

しあわせな ニュースに

 

 

一日 胸を

躍らせておりました、、音譜音譜

 

 

 

やはり

 

幸せな ニュースは

 

 

心が ほっこり

温まりますね、、照れ晴れ

 

 

僕は まだまだ

 

じいじに なる日は

はるか 遠そうですが(笑)

 

 

さぞかし

かわいいのやろうなあ、、照れラブラブ

 

 

 

クローバークローバークローバークローバークローバー

 

 

以前にも

触れた事がありますが

 

 

僕の 生涯の恩師は

 

大川橋蔵先生

 

高橋英樹さんですほっこり

 

 

 

お二方に 教わった事は

 

 

僕の 役者としての

血、肉、骨となって

 

 

今も 僕の芯を

形成しております、、ほっこり

 

 

 

 

三十代 半ば頃から

 

 

高橋英樹さんには

 

 

舞台のお供に

連れて行って頂く事が 多くて

 

 

 

 

いろんな 役

 

 

 

いろんな 殺陣

 

 

 

 

いろんな 経験を

させて頂きましたキラキラ

 

 

 

そんな 

英樹さんの舞台では

 

 

 

演じる事

学ぶ事は もちろんですが

 

 

 

ささやかな 愉しみが

 

もうひとつ ありました、、音譜

 

 

 

 

舞台公演

 

 

必ずしも 全て、

ではありませんが

 

 

通常 舞台は

 

 

一公演

およそ 二十五日間ですひらめき電球

 

 

 

長期に渡り

毎日 演っておりますと

 

 

 

中盤頃には 

 

 

どうしても みんな

 

 

肉体的にも

疲れが出たりぼけーガーン

 

 

迷いや 葛藤や

 

精神的な 

つまづきが出てきたりえー?DASH!

 

 

 

心身共に

 

 

いろんな 意味で

いろんな 壁にぶつかり

 

 

いろんな 淀みも

出てまいります、、、ダウン

 

 

 

そんな メンバーを

リフレッシュ するべく

 

 

 

 

 

英樹さんは

 

 

公演期間 中盤頃に

 

親睦会 を

 

開催してくださいました照れキラキラ

 

 

 

舞台の 

さまざまな疲労感を

リフレッシュして

 

 

 

「 後半も ガンバロー!筋肉キラキラ 」

 

 

 

と  元気づけて くれるもので

 

 

 

僕らにとって

 

とっても 楽しみなものでした音譜音譜

 

 

 

 

親睦会には 必ず

 

余興 がありまして、、、ひらめき電球

 

 

 

 

座長である 英樹さんを

 

労いたいという 意味合いで

 

 

英樹さんと 奥様に

笑って頂きたくて

 

 

僕ら 

色んな事を やりましたグッ

 

 

 

剣会メンバーや

他の 演者さんと 話し合って

 

 

 

その時の 舞台の話や

登場人物の パロディなど

 

 

ネタを 必死で考えて、、、ひらめき電球

 

 

 

こんな 仮装もやってみたり、、、(笑)

 

 

 

英樹さんと 奥様が

笑ってくださると

 

 

大成功!!チョキ

 

 

 

僕らも 

幸せな気持になったものですクローバーキラキラ

 

 

 

 

英樹さんは

 

 

 

バラエティ番組で

お見せになるのと 変わらず

 

 

手を叩いて拍手

 

 

 

わはははは!!!!!ゲラゲラ

 

 

 

 

 

とっても 豪快に

笑うのですが

 

 

あの 英樹さんの

笑い声と笑顔は

 

 

僕らを とても

リラックスさせてくれるのです、、ほっこり

 

 

 

 

 

この 写真は

 

 

英樹さんの お供を始めた

ごく 初期の頃の

 

 

ある親睦会での 余興です

 

 

【 声つぶし 蘭太郎 】

 

 

僕の胸についた 名札、、、うーん

 

 

 

これの 由来はと申しますと、、、

 

 

 

 

舞台に出始め

まだまだ 初期の頃

 

 

舞台慣れしていない僕は

 

 

腹からの 発声が

達者でなく

 

 

ついつい

喉に頼ってしまうせいで

 

 

すぐに 

声が潰れていましたガーン

 

 

 

あまりにも すぐに

声 潰すものだから

 

 

それが

余興で ネタになってしまいました(笑)

 

 

 

例えば、、

 

 

 

公演初日が

月の一日から、と 仮定しますと

 

 

その前月 二十日頃には

稽古に 入るのですが

 

 

その 稽古期間中、、

 

 

月末までには

喉を 潰してしまい

 

 

 

本番はおろか

 

 

 

明日から開演!アップ

 

 

 

と 言う頃には

 

 

もう 声 ガサガサで、、、もやもや

 

 

 

 

その 潰れた声で

一か月 公演、、

 

 

 

途中で 荷物まとめて

帰りたくなる ありさまですえーん

 

 

 

その次の 舞台も

 

懲りずに また

同じ事になり、、、汗

 

 

 

腹式呼吸を

再度 勉強してみたら?

 

という アドバイスを頂いて

 

 

 

弟子入りした頃

 

 

橋蔵先生の

マネージャーさんに

 

 

発声練習には

お歌が いいですよと

 

教えて頂いた事を 思い出し

 

 

カラオケで

歌ってみたりとカラオケ

 

 

悪戦苦闘 しながら、、、

 

 

 

 

3回目に 

連れて行って頂く頃に

 

 

ようやく 喉を潰さず

公演を やり切れるようになりましたあせる

 

 

 

まだまだ 若くて

 

 

舞台に立つ、というと

 

 

 

見せてやるぜ!!プンプンメラメラ

 

 

 

てな

意気込みばかり 先走って

 

 

力んで いきって

 

声裏返って 潰して、、(笑)

 

 

力を抜け と 

何度言われたか わかりませんあせる

 

 

 

「 力を抜く 」

 

 

 

簡単なことじゃないか、

 

思われるかもしれません

 

 

 

 

 

役者にとって

 

 

上手く 力が抜けるか否かは

 

大変 肝になる所です

 

 

力を抜くのと

気を抜くのは

違いますひらめき電球

 

 

 

気は抜かず

 

頭のてっぺんから 爪先まで

 

 

隅々まで 

意識を行き渡らせつつ

 

 

力は 抜く 

 

というのが

 

 

いかに 難しい事か

 

 

繰り返し 繰り返し

舞台に立って

 

 

何十年と やってきて

 

 

理解して

 

板につくまで

ずいぶん かかりました、、時計

 

 

 

英樹さんの 舞台では

 

そうした

 

役者にとって 大事な事を

 

たくさん 学ばせて頂き

 

 

感謝 感謝 なのです、、ほっこり

 

 

 

 

 

、、英樹さん、、ひらめき電球

 

 

おうちで お孫ちゃんが

 

あくびしたり

のびを したり するたびに

 

 

周りのみんな しあわせにする

 

あの 笑顔で

 

笑っておられるんだろうなあ、、、照れ晴れ晴れ