プロフィールなど

ご覧頂いた方は

 

すでに御存知の通り

 

僕は 十六歳にて

大川橋蔵先生に

つかせて頂いたのですが

 

橋蔵先生の

 

お誕生祝の時の

写真を 見つけましたキラキラ

 

 

琵琶湖を 周遊する

はり丸 という 遊覧船で

 

開催された パーティです

 

その時の 一枚ですが、、、

 

 

おそらく

 

弟子入り 一年ほど、、、

 

 

十七そこらの 僕です、、、

 

 

うえぇ、、若ぁ、、、

 

どんな顔してんねん、、、ショック

 

てか、これが十七て。

 

今時の十七と 並んでたら

親子に見られてしまいそう、、、汗汗

 

 

これ、

 

こう見えても 

一曲歌うてる ところです。

 

謝罪会見みたいな顔ですが、、、汗

 

 

今でこそ、僕

 

人前で セリフ出すのも

歌うのも

 

なんとか 

こなしは していますが

 

 

もともとは 僕

 

歌はとても 苦手でした

 

 

当時の マネージャーさんが

 

いつか必ず

芝居の役に立つはずだから

 

歌も 歌えるようになりなさいと

ご指導くださって

 

なんとか

歌えるように なったのです

 

 

ちなみに 僕が

巡業で 初めて歌った歌は

 

舟木一夫さん

 

【右衛門七討入り】

 

でした音譜

(御存知の方おられるだろうか、、、)

 

この時は 何歌ってたのやろうか、、

 

 

歌えと言われた歌を

ただ必死で 歌ったことだけ

記憶しておりますがあせる

 

 

この時は まだ

まったく 舞台慣れも しておらず、、

 

こんな 顔で

歌ってるというわけです(笑)

 

殺陣は おろか

 

芝居のいろはも おぼつかない

 

青二才の 僕でしたにやり

 

 

ふと

青二才 って

 

意味は わかるけど

 

なんで「青二才」なんやろな?

 

調べてみたら

 

所説あるうちの一説

 

青魚の出世魚、

ボラの幼魚のことを

「二才魚」と呼ぶことから

 

と ありましたうお座

 

 

出世魚、、、キョロキョロ

 

 

この頃から 比べたら

少しは 出世?できたのかな

 

 

先生 先輩

 

スタッフさん 

 

応援してくださる方々

 

たくさんの たくさんの

支えてくださる 方々の

 

”おかげさま” で

 

青二才 から 成長できて

 

今の僕が あるんですね、、、ほっこり