僕の事を 知ってくださっている方の大半は やはり
【時代劇】 のイメージが強いと思います
時代劇での僕は
本当にまあ、七変化、どころじゃないほど
いろんな姿に変化して
あちらこちらに 登場しました
一話の中で 5回くらい転職(?)して
街道、城下町、博打小屋、大店、城内、と
すべて 別人で
何食わぬ顔して 出ている時もあります。
ラスタチでも
死んでは出て 出てはまた死に
和製ゾンビの如し、、、(笑)
時代劇では 当然
鬘で扮装しているので
峰蘭太郎といえば → 髷姿で思い出す
、、、という方が 多いのではと思います
なのですが
今でも お出かけ中に
「峰蘭太郎さんですか、、?」
と、声をかけて頂くことがあり
髷ではない僕を見て よく僕に気づいたなあ、、?と
驚いたり するのですが
そういった方達は 口を揃えて
「よく拝見してます!山村美沙とか、科捜研の女とか!!」
と、言ってくださいまして、、、、
なるほど、サスペンスが好きで
現代劇で 僕を見てくださっている方は
髷じゃなくても 気づくのか、、、
京都では 声のかかる率も 高いのだけれど
家内のお郷の方へ 遊びに行って
お出かけしていた時にまで
峰蘭太郎さんですか?と言われた時には
本当に 驚きました
びっくりするやら ありがたいやら、、、
ところで。
家内曰く
「峰蘭太郎 現代劇あるある」
だそうですが
僕は 現代劇で
「やりがち」キャラが あるそうで
1位 : 教授・院長・理事長
2位 : 専務・警察署長・編集長などお偉いさん
3位 : 板前・板長
4位 : なんらかの師匠(なんだそれは、、、)
5位以下同着 :
●監督・プロデューサー・社長さんなど金にモノ言わせて女性をたぶらかす金持ち
●村長
なんだそうです。。
サスペンスも やった本数が多すぎて
自分では えぇ?そうかな?と
にわかに 自覚できませんが。。
サスペンスファンの方が これをご覧になると
あ~、確かに!なんて、頷けたりするものなのでしょうか?
そんな あるあるから
サスペンス版峰蘭太郎を いくつか、、、
1位:院長・理事長
↑院長
↑理事長
2位:専務
3位:板前(↓これは和菓子屋ですが、、、)
あぁ、、たしかに、、、言われてみるとそんな写真ばっかりでした(笑)
ちなみに、僕自身は
職人さんの「モノづくり」 ってのが好きなので
板長さんの役は、好きですね
<番外>
ヤクザの組長。。僕から一番遠いキャラだ、、、