前回続きです!
 
 
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さてさて、最悪な始まりで迎えた面接。
 
 
 
嫌味な面接官のおばさんに連れられ
面接部屋へ…
 
 
部屋には私達の会話をメモする為の男の人がもう一人いました。
 
 
 
 
おばさんのアクセントはスパニッシュ。
 
癖のある英語でそれまた大変。
 
なんてついてないの。とほほ。
 
 
 
今から答える質問に嘘偽りはないか、
勝手に会話を始めないこと、
アイコンタクトはしないこと、
面接官が話を振った相手のみ喋っていいこと、
勝手に喋りださないこと、
を最初に説明されました。
 
 
そして、胸に手を当て、
アメリカ?に誓いをし面接がやっと始まります。
 
 
 
 
追加で持って行った書類等
 
・バンクステートメント
ー二人の名前が載ってあるもの2年分
 
・レコメンデーションレター
ー旦那母や旦那の職場の方、私たちが付き合い出した頃から関係を知っている友人達から
 
・手作りアルバム
ー自分の趣味でもありましたが、かなりゴテゴテに凝ったアルバム(日付け、何処に行ったかなどコメント付き)
 
・光熱費やケーブル代などの両方の名前が載ってる住所付き請求書
 
 
 
最初に追加書類を全て提出し、
面接官からの質問が始まりました。
 
 
 
まずは指輪の確認。
 
・お互いに指輪は付けているか、
一緒に買いに行ったのか、どこで買ったのかなど
 
 
 
次は鍵の確認。
 
・どの鍵がどこの鍵が
(エントランス(マンション)の鍵なのか、自分の家のドアの鍵なのかなど)
・本当に同じ形をしているか
(ジロジロ一つづつチェック)
 
 
 
そしてお互いの電話番号の確認。
 
旦那、もちろん私の番号を暗記している。
 
私、パニックで忘れるゲッソリゲッソリ
 
 
お互い順番に質問され
順番に答えていってたのですが、
なんせ緊張感し過ぎて頭の中真っ白。
 
 
私の苦しい言い訳は、
「私が旦那の電話番号を覚えていないのは、iPhoneに"旦那"で登録しているから。
覚えている必要はない。」
 
 
でしたが、まぁほんまの事言ってるねんけど、
一気にパニックに陥る。。。
 
 
 
 
 
面接官からの
「旦那はどこで生まれたか?」
という質問に対し、
訳の分からない事まで喋り続けてしまい、
 
 
「あなたは私の質問にだけ答えなさい。
いらない事は言わなくていい。」
 
 
と言われてしまい硬直。。
 
 
 
そんなん言われてもこっちは
緊張してもて何話してるか分からんねん!
 
 
心の中で泣きつつ、
絶対に失敗出来ない面接なので、
必死に涙をこらえるのでした…
 
 
 
まだまだ続く……