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詩子の「笑う門には福来る」

大阪生まれのアラカン。
目の中に入れても痛くないはずはないけど、可愛い孫Pが二人。
生き甲斐は仕事。
時代劇の殺陣と現代劇のアクションを指導。
好きなものは、ひと。

また、少し

お休みをしてしまって…,


この夏もなんとか

元気に駆け抜けました。

…が、

この春に車検を通した

我が愛車ステップワゴン🚐。


この灼熱の夏に

クーラーが効かないから始まって

様々な不具合が一斉発生。


これまで多くの修羅場を

共に過ごしてきた愛車への

思い入れも強く。

分かれ難かったのも正直な感想。


ただ、2002年製の車。

(23年!)

走行距離14万キロ超え。

修理したくても

部品生産なしという無常な状況。


そこから

次の車を探す旅に。


簡単に選べると思ったのは

甘かった。

色々、探し出すと大迷走。


中古なのか、新車なのか?

今までのように

人数載せるか?

荷物は乗るか?


安全に荷物を詰めて

長距離も乗れる車。


また、

人生最後の車か?と思うと

初めて欲も出てきて。


秋が見え始めた9月に出逢い

昨日、ようやく納車。


昨日は、朝から

これまでの車を丁寧に洗車、

感謝で別れを告げ

新たな相棒にバトンタッチ。

感情大揺れの1日。


初めての同乗者は、娘に

お付き合い頂いて😊



そして、今日。

新たな相棒は、思いの外

時代の先端にいて。

昭和の女は

戸惑うことばかり。

ゆっくり仲良くなろうと思います。


グレーから赤の詩子号。

どうぞお見知り置きを。


この時間になっても
大勢の人たち。

主人が生きていた頃は
毎年欠かさず
この日は靖國神社へ。
今は、私が主人の魂と共に
義父の代わりに
お参りをさせていただく。

平和を願う心は
それぞれのやり方で
良いと思う。

大事なのは、忘れないこと。
あの時代があって、今がある。
戦い抜いた人たちが
犠牲になった人たちが
いたから、今がある。

この平和を
なんの苦労もなく
手に入れたものでなく
多くの人たちの犠牲の上に
手に入れたこと。

感謝と祈りと語り継ぐことを
忘れては、平和は保てない。
綺麗な言葉や口だけの「反省」など
〇〇の役にも立たない。
…と主人は言うだろう。

戦後80年。
今の日本を見て
主人は、なんというだろう。

追伸
義父が言った。
明日の命もわからぬ中で
何かあった時には
「靖國で会おう」と言いあった戦友達。
最期の時に必ず
「お母さん」と言って
死んでいった戦友達。
儂は、母親の顔を知らないから
(物心つく前に亡くなった)
最期になんと言えば良いか
わからなかった。
……私は、泣いた。







今年は、珍しく

盆休みを取りました。

ちょっと、ここら辺で

立ち止まった方が良いかなと。


少しづつですが

普段できない身の回りの整理を

しています。


特に

姑から譲り受けた着物を

改めて見直して


できる限り

袖を通せるようにと思っています。


以前も

このブログで書きましたが

姑は、本当に怖い人で🤭


明治生まれに育てられた

江戸っ子。

まったく容赦がない。


何度も叱られ、怒られ、

時にはお尻を叩かれました。

(20歳超えてましたがね🤭)

姑からすると20歳そこそこの私は

甘ちゃんで、考えたらずで

心底、

腹立たしかったのだと思います。


呉服屋の娘だった姑は

自身でも和裁が得意で

ほぼ、着物は

自身で誂えていました。


私が若い頃

姑は、一念発起して

なんとか和裁を仕込もうと

奮闘してくれました。

ある時、好きな浴衣の反物を

買ってこい、一緒に縫うと。


怖い姑の言葉に逆らえるわけもなく

一日の終わりに

姑の部屋で

チクチク針を動かす私。


よくわからないのと

うまくいかないのと

一日の疲れまでが加わり、

居眠りまで💤


結局、姑が待ちきれず

教えてくれながら

あっという間に

1枚、縫い上げてしまい

私が関与したのは、片袖のみ。


今、箪笥の整理をしながら

その浴衣を眺めて

姑の細かく正確な縫い方と

心配りに

改めて感動しています。


汗をかくところには

もう一枚の当て布を

襟が崩れないように

しっかりと縫い上げ

よく動く脇やお尻の部分は

さらに細かく。

最近買った市販の浴衣と比べて

笑っちゃう感じです。


腹立たしい嫁だったにも関わらず

その細やかな仕事ぶり。

姑の気持ちを

この浴衣が

代弁してくれているような気がします。


亡くなって、はや18年。

親戚も少なくなり

世の中から姑の存在は

徐々に消えていくけれど

この縫い目が

姑という人を

思い出させてくれます。


私があちらにいく時には

この浴衣を着せてもらいたいな。

娘に言っておかなくちゃ。

この浴衣の価値は

私しか分からないだろうな。

なので、ね。


それにしても

どんな小さな事でも

何かの仕事を遺す事が

私に出来ているだろうか。


暗澹たる気持ちになっている

盆休み。


✨おまけ✨

この間、磁器ろくろに

挑戦しました。

超、難しかったけれど

楽しかった😊


矢鋪與左衛門(秀治)先生と


詳しくは、こちら