この前、次男くん(3歳)のお友だちの親御さんから、「長男くん(7歳)は小さい子の面倒見が良いし、色々率先してやってくれるから助かる」というようなことを言ってもらいました。
いや~、嬉しかったな~
我が子を褒めてもらえるのって素直に嬉しいですね。
最近は、長男くんの嫌なところばっかりが目についてしまい、イライラすることが多くなってました。
褒めてもらった、「面倒見が良い」っていうところも、「リーダーになりたがって、自分の言うことを聞かせようとする」だったり、「率先してやってくれる」ってところも、「ただの目立ちたがり」みたいに、マイナスに捉えてしまってました。
我が子の良い面を悪く捉えてしまっていて、もったいなかったな~と少し後悔と反省です。
他の子ならきっとポジティブに捉えてあげれるのに、我が子だとそれができなくなってしまうの不思議だな~。
それとも我が子だからこそなんでしょうか。
普段は全然思っていないはずなのに、「僕が我が子をしっかり育てなくてはいけない!」みたいな思いが自分のどっかにあって、悪さしちゃってるのかも。
他の子に対しては、「育ててあげよう」なんて厚かましい考えはまったくないから、どんな行動もポジティブに捉えれるのかも。
我が子に対しても、のびのび自然体で育っていってほしいし、僕は子どもたちが成長していくお手伝いをする黒子的な立ち位置を望んでいるはずなのにおかしいなあ。
毎日楽しく子育てしたいけど、現実はそんな上手くいかないことが多すぎる
これが理想と現実のギャップに悩むってやつなんだろうか。
当たり前だけど、まだまだ修行が足りませんな。
ちょっと滝にでも打たれてこようかな笑
一緒に打たれてくれる方、絶賛大募集!!