とうとう、長男くん(7歳)の夏休みが終わってしまいました。
あっという間だったな~。
旅行に行ったり、幼稚園時代の友だち家族と遊べたり、海行ったり、BBQしたり、夏祭り行ったり、長男くんも僕もかなり楽しかった夏休みでした!
しかし、やり残したことがありました。
それは、宿題
結局全部終わらせることができませんでした
そのせいで夏休み最終日の夕方、長男くんが吠えた!!
小学校への恨み辛みが次から次へと溢れ出て止まりませんでした。
宿題こんなに出す学校が悪いんだよ!
こんなに宿題出す学校なんてなくなればいい!
先生なんか大嫌い!バ○ばっかりだ!
先生全員殴り飛ばしてやる!
などなど、聞いてるこっちのメンタルがやられてしまいそうでした。
それでも、長男くんの本当の気持ちなんだろうなあと思って、「そうだよな~」と否定はせず聞き続けてると、突然部屋から飛び出した長男くん。
なんと、玄関のドアを開けて外に向かっておもいっきり
小学校なんてなくなればいいんだよーーー!!!
と大絶叫
もう抑えられなかったんでしょうね。
夕飯時だったので、ご近所の皆さんすいませんと思いつつ、ここで長男くんを注意したら、長男くんの気持ちの行き場所がなくなると思い、長男くんの気持ちが落ち着くまで吠えさせました。
そして、少し落ち着いた長男くんのもとへ幼稚園から帰ってきた次男くん(2歳)が登場!
何も知らない次男くんは、長男くんを見つけるや「一緒に遊ぼ~」と笑顔で近寄っていきました。
おかげで、長男くんの機嫌も直り、それからは2人一緒に楽しそうに遊んでいました。
ありがとう!救世主、次男くん!!
でも、長男くんはこれからも叫んでいくかもしれない。
長男くんの凸凹を理解して親としての対応を考えるために、専門の方の知恵を借りたりしながら勉強していこうと思います。