最近寒さが戻ってきましたね~

寒がりの僕は布団に入ったらもう出たくないです。

しかし、出なくてはならない時があります。


そう、ミルク作りです。


深夜のミルク作りは本当に寒さとの闘いですよね。


まず起きてすぐに最強の敵が現れます。

それは、自分や子どもたちの熱でホカホカ暖かい布団から出ることです。

これがめっちゃツラい。

どんなに可愛い可愛い長女ちゃん(0歳)のためでも、なかなかすぐには布団から脱出することは出来ません。


布団から脱出したら「もう大丈夫!」と一瞬思うのですが、次は冷えきったキッチンがツラいんです。

深夜は家の中でも室温は1桁ですから、まぁ~寒い!!

そんな中でケトルのお湯が沸くのをじっと待つ時間の長いこと長いこと。


寒さに耐え忍んで、出来上がったお湯でミルクを作ると最後の敵が現れます。

ミルクを適温まで冷ますために蛇口から出す冷水です。

僕が1番早く冷ませると思っているのが、冷水をかけ続けながら哺乳瓶をふるやり方です。

しかし、これをすると必ず飛び散る冷水で手をやられます。

シンプルに水が冷たいんです。


やっとの思いで作ったミルクを持って寝室に戻ると、長女ちゃんが泣きながら待っててくれています。

その長女ちゃんを抱っこしてミルクをあげている時間はもう最高です!

この時間があるなら、その前の寒さに耐える時間なんて全然苦じゃないと思ってしまいます。


でもやっぱり、次の日になれば同じように寒さツラいと思ってしまうんですけど。


僕がミルクを作っている時に、きっとどこかで同じように寒さと闘いながらミルクを作っている仲間がいると思いながら、これからも頑張ろうと思います。


早く春が来てほしいー!!