大阪在住の皆さまに何事もなく今後も無事に過ごせますよう願いながら、心に元気をもらえそうな映画のご紹介を。


オーバードライブ
劇場予告からは面白さのカケラも感じられなかったので観るつもりもなかったのですが、これが予想に反して出来が良くて面白かったです。


スピカレーシングのメカニックである兄・篤洋(東出昌大)とドライバーの弟・直純(新田真剣佑)は、ライバルのシグマレーシングと争いながらWRC(世界ラリー選手権)出場を狙っていた。勝つために常に全開走行で、レース後はTPOを考えない発言を繰り返す直純を影で支える篤洋とチームメイト達。直純がそこまでして勝利に拘るのには理由があった…



直純は過去の後悔を引きずって生きてきました。あの時こう言ってたら、こうしてれば…と。
それをバネにして強くなったのもあるんでしょうが、感情表現の仕方が下手なので痛々しいんです。
ヒロインの棒演技、レース実況のノリは微妙でしたが、兄弟のやり取りやレースシーンはそれらを差し引いても良かったですよ。
首都高ラリーなんて本当に開催されたら楽しいだろうな〜ってワクワクしました。

しかし真剣佑は無駄に服を脱ぎ過ぎです 笑



20年前は三菱・ランエボを操るトミーマキネンと、スバル・インプレッサのコリンマクレーがラリー世界の代表格で、ラリーカーと同モデルが市販されてるような時代でした。今は知りません…
折からのガソリン高騰で、ハイブリッドカーや電気自動車にシフトしていってる世の中ですから、車はただの移動手段という認識が強くなりモータースポーツ界も下り坂ですからね。

こういう映画を観に行こうって気にさせるには、予告も大事だなと思いました。予告が良ければもっと流行ったんじゃないかなー。

ラプラスの魔女なんて予告詐欺もいいとこで中身はダメダメでしたけど、予告の作り方だけは見習うべきだと思います。