11日から17日まで、TOHOシネマでの映画鑑賞が、シネマイレージカードがあれば1100円なので、買い物と息抜き兼ねて観に行ってきました。



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写真を見ずにタイトルだけだと、なんのこっちゃな映画ですよね。




そんなあなたに物語のあらすじを、


佐々木(二宮)は、一度食べた料理であれば完全再現出来る程の天才的な味覚を持つ料理人。

幼い頃からの友人である柳沢(綾乃)と一緒に料理店を経営していたが、その才能ゆえ料理にも他人にも妥協する事が許せず、店は倒産してしまう。
そして今は、高額報酬で思い出の料理を再現する依頼を請け負っていた。

そんな佐々木の元へ、謎の中国人楊から、戦時中に天皇料理番であった山形(西島)によって作られた「大日本帝国食菜全席」のレシピを探し出し、再現してもらいたいと依頼がくる。

佐々木はレシピを探している内に、山形の料理に対する想いが、過去の自分と重なる事に気が付いて…



ヤフーのレビューが良かったので、チョイスしてみたのですが、
僕的にはイマイチ…

全体に話が出来過ぎているというか、なんか感情移入しにくかったです。

二宮和也か西島秀俊が好きな人は観に行ったら良いんじゃないでしょうか?
特に西島さんの演技が上手いなーと思わされます。
(衛藤先生も観ていて、全然期待せずに観たら意外に良かったとおっしゃってたので、逆ですね 笑)


ただ、
才能があれば、結果だけを追求して一人で事を成し遂げれるのか、
才能があっても、誰かと一緒に成し遂げるプロセスを大事にするのか、

という面では考えらされる映画ではありました。(よし、模範解答)








ここからは余談なんですが…

実は映画よりも面白かった出来事が上映前にありました。


僕と同列の座席に70歳くらいのご夫婦?が並んで座っていたのですが、

その旦那さんが、

「あーっ、腹立つ!いつになったら始まるっ!またこれかっ!なんで始まらんっ!ほんまふっざけんなっ!あーっっ!!」

てな感じで、声を荒げながら自分の帽子をバシバシやってるんです。

どうも本編前にやっている映画予告が長いことに腹を立ててるようで、なだめに入った奥さんにも当たり散らす始末…

予告15分くらいありますからね。その間ずーっと怒鳴ってるんですよ。
周りはちょっと引いてる感じで、誰も関わりたくない空気が流れています。



そんな中、「このまま予告30分くらい続かないかな。ずっと怒りが続くのかな?最後どうなるんだろ?」と笑って流している自分がいました。笑

昔なら、「うっさいなー、そんな文句あるなら出て行けよ!」みたいな感情が生まれて、怒りをぶつけて、そのままの流れで映画自体も楽しめなくなってたと思います。

心理学のお陰でしょうか、心に余裕があるなって実感できました。


しかも、その夫婦なぜか途中退席したんです。
僕の前を通る時も「すいません。」と言いながらすっごく腰が低いんですよ。
「なんで帰っちゃうですか?」って追いかけて聞きたかったです。(興味津々)

意地悪ですかね?