こんなこと言っちゃイケナイんだろうけど…
あたし高齢者介護がやりたいわけじゃないんだよね
そりゃあ毎日接してて、認知症の人って普通じゃ想像もつかないようなこと言ったりやったりするから、それが可愛かったり楽しかったりはもちろんするんだけど‥
でもあたしは知的障がい者施設や作業所で働きたいんだよね。
本当に本当になりたかったのは養護学校の先生なんだけど‥
いや、それよりピアノの先生になりたかったんだけど
この際それは忘れよう
養護学校の先生。本当になりたかったなぁ。
中学生の時にやってたドラマ『聖者の行進』。
あれを観て、
「あたしもピアノ弾いてみんなで聖者の行進やりたいー
」って思った。
なんつー安易な考え‥
でもあたしなりに本気だった
保育園から中学卒業まで一緒だった友達で知的障がい者の亮くんて男の子がいたから、もともと知的障がい者に興味はあったんだよね。
興味っていうとなんか失礼な言い方かもしれないけど‥好きなんだよね
裏表がなくて嘘をつかないから。
時には人が気にしてることもズバッと言っちゃうこともあるけど、ほんとに思ったままを素直に言えるところがすごく人間らしくて
羨ましく感じちゃう。
ヒトと接するのが苦手なあたしには、裏表のないまっすぐな心がうれしくて仕方ない。
大好き

高校の時に友達にこの話をしたら
「こういう人は嘘つかないんじゃなくて、つく能力がないんだよ」
って言われてあったまきて本気でケンカしたの覚えてるなぁ‥
その亮くんもそう。
何を言っても信じるし、感じたことをそのま表現してくれる。
中1の時同じクラスで隣の席になったことがあるんだけど、授業で辞書をひいて調べる時があって、あたしが調べ方を1から教えてたら「
ありがとー」って
あたしは別に亮くんだからってわけじゃなくて、わからないみたいだから当たり前のように教えただけなのに、そんなあたしにお礼なんて言ってくれてすごく嬉しかった
してもらったことにお礼を言うのも当たり前なんだけど‥そんな当たり前のことがあたしにはすごく嬉しかったんだよね
先生には「ムリして教えなくていいよ」って言われちゃったけど‥
てかムリしてないし、第一そんな言い方亮くんに失礼だから謝れって思った

地元帰って
運転してるとちょくちょく
乗ってる亮くん見るけど、今でもあたしを見つけたら振り返って手を振ってくれる

よく
乗ってるあたしを見つけたな
って感心しちゃう
(ん
これってあたしが全然変わってないってことか( ̄□ ̄;)!?)
まぁそんな感じで小さい頃からずっと亮くんと接してたせいか、知的障がい者にすごく惹かれるんだよね
でも大学なんてあたしにはムリだろうから養護学校の先生は諦めてたところに、おかーさんに唆されて介護の専門に行った(ような気がする
)んだよね
「介護の資格とればあんたがやりたい聖者の行進やれるよ
」
みたいなこと言われた‥気がする。
なんかあたしここら辺の記憶が定かじゃないんだよね
で、何も考えてない単純なあたしは「そっかぁ
」すっかりそう思いこんじゃって

それで介護の専門入った。勉強はすごい楽しかったな
医学とか心理学が好きだったな
レクは大嫌いだったけど
で、実習で特養に行ってみたら「なんか違う‥あたしがやりたいのはこれじゃない…」って思ってここで気付いた
←おせーよ

授業では障がい者福祉論もあったから気付かなかったんだね。
うんうん。そういうことにしとこう
でも違ったからって今さら学校辞めるわけにもいかないし‥
友達と毎日バカやって楽しかったから2年間通えたと思うんだよね
授業中うるさくて先生に怒られたし、みんなが恥ずかしがって穿かなかったリハパンを、そんなことも知らず自ら穿いて廊下走り回ったり
(もちろんズボンの上からね
)
ほかにもう○このポーズを編み出してみんなに伝授して写真撮ったり……もう数え切れないほど毎日ふざけてたなぁ
そんなバカやりながらも成績が何気に良くて、学年2位とか取ってたのが自分で信じらんない
アリエネー
まぁテストは全て一夜漬けで暗記してただけだから、テスト終わればぜ
んぶ忘れちゃうんだけどね
またお得意の脱線しちゃいましたが‥
第2段階でたまたま行った救護施設。貧困な人や精神障がい者、知的障がい者、身体障がい者がいる施設なんだけど、すっごく楽しかった
男の人でたぶん50代くらい(としおさんだったかな?)なんだけど、
「とんてんかん(新幹線)て、こーんなに長いんだよ
」っていきなり話し掛けてきたり、そうかと思えば横からあたしの腕を引っ張って
「○○ちゃんこれ見て。キレイでしょ?あげる
」って折り紙で作った指輪をくれたり
別にあたしだからってわけじゃなく、しょっちゅう来るいち実習生に対しての素直な行動や言動だと思うけど‥
実習行ってみて改めて知的障がい者施設で働きたいって思わされた。
名前は忘れちゃったけどダウン症の方。
もう全てが可愛くてしょうがない
あたしの後くっついてくるんだもん
あと、抗がん剤で髪が抜けていつも帽子を被ってたおばさん。(1番仲良かったのに名前忘れちゃった
確か名字に雨があった気がする。雨宮?雨海?ダメだ思い出せない
)
誰がなんと言おうと帽子は外さない。絶対に頭は見せない。
でもあたしの手を取って「ほら生えてきたでしょ
」って自ら触らせてくれた
髪が抜けたせいでお買い物も行かなくなっちゃったみたいなんだけど、「○○ちゃんと一緒なら行く
」って言うので、あたしがお買い物の指導者として付き添わせてもらった
ずっと笑顔で手繋いで買い物してる姿がすごく印象的でした

実習最終日にはお別れ会を開いてくれて、歌や短劇を披露してくてくれた。
あとはチラシで作った鍋敷きと、折り紙の輪っかで作った首飾り。
毛糸のモコモコした
ちゃん。(あれ
は研修旅行でスウェーデンの人に貰ったんだったかな
忘れちった
)
物や気持ちをとにかくいっぱいもらいました。
あたしたち実習生4人もお礼として歌を歌ったな
3月だったからひな祭りだったかな?伴奏したの覚えてる
実習終わってちょっとしてから現像した写真を渡しにまた施設に行ったんだけど、入った瞬間から
「あ
○○ちゃんだー
」
ってものすごい笑顔で抱きついてきてくれて
また写真撮ることになったんだけど、仲良かったおばさん(雨がつく人)が常にあたしの腕に絡んで来て2人だけで撮って欲しいみたいなんだけど、ダウン症の人やらシルバーカー押した小柄な可愛らしいおばぁちゃんがちょこんとあたしの隣りや前に入ってきて一緒に写ろうとしてるの。
雨さん(←勝手に雨さんとか言ってるし
)はそれが気に入らないらしく、その方達にものすごい怒ってた
誰か入ってきたらあたしを引っ張って場所移動‥ってのを繰り返してました。
雨さんに負けじとその移動に付いてくるみんなが可愛くて可愛くて

掃除してたらその実習の時の写真がいっぱい出て来て見てたら、すごい懐かしくなっちゃった
みんな元気かなぁ?
後から聞いた話。
職員が毎回実習生に「誰と1番話したか」を聞くんだけど、誰に聞いてもとしおさんと言うらしい。でもあたしは雨さんと1番接してお話もいっぱいしたと話したら、職員さんがびっくりしてた。珍しいわ
って。
雨さんは今まで実習生とは一線置いてておとなしい人だったんだけど、最近はよく笑うようになった。あなたのおかげね。ありがとうって言われました。
すごく嬉しかったなぁ
救護施設は本来の介護実習の現場とはちょっと違うから特養実習行きながらその合間のたった1週間しか体験出来なかったけど‥‥
夜勤もしたし、短くてもすごく中身のある実習でした
やっぱりあたしがやりたいの高齢者介護じゃなくて障がい者支援。
でも障がい者施設はなかなか募集がない
障がい者を地域に返そうってのがあるから‥
施設自体はなくなることはないだろうけど、今後増えることはない
しかも作業所なんかは給料がかなり安いから、1人暮らしのあたしはやっていけない
今のとこと比べたら、ヘタしたら10万近く下がっちゃう

だからやりたくてもやれない
そんな理由から高齢者介護をやってるあたしって、とんでもなく失礼だ‥
あたし高齢者介護がやりたいわけじゃないんだよね

そりゃあ毎日接してて、認知症の人って普通じゃ想像もつかないようなこと言ったりやったりするから、それが可愛かったり楽しかったりはもちろんするんだけど‥
でもあたしは知的障がい者施設や作業所で働きたいんだよね。
本当に本当になりたかったのは養護学校の先生なんだけど‥
いや、それよりピアノの先生になりたかったんだけど
この際それは忘れよう
養護学校の先生。本当になりたかったなぁ。
中学生の時にやってたドラマ『聖者の行進』。
あれを観て、
「あたしもピアノ弾いてみんなで聖者の行進やりたいー
」って思った。なんつー安易な考え‥

でもあたしなりに本気だった

保育園から中学卒業まで一緒だった友達で知的障がい者の亮くんて男の子がいたから、もともと知的障がい者に興味はあったんだよね。
興味っていうとなんか失礼な言い方かもしれないけど‥好きなんだよね

裏表がなくて嘘をつかないから。
時には人が気にしてることもズバッと言っちゃうこともあるけど、ほんとに思ったままを素直に言えるところがすごく人間らしくて

羨ましく感じちゃう。
ヒトと接するのが苦手なあたしには、裏表のないまっすぐな心がうれしくて仕方ない。
大好き


高校の時に友達にこの話をしたら
「こういう人は嘘つかないんじゃなくて、つく能力がないんだよ」
って言われてあったまきて本気でケンカしたの覚えてるなぁ‥

その亮くんもそう。
何を言っても信じるし、感じたことをそのま表現してくれる。
中1の時同じクラスで隣の席になったことがあるんだけど、授業で辞書をひいて調べる時があって、あたしが調べ方を1から教えてたら「

ありがとー」って
あたしは別に亮くんだからってわけじゃなくて、わからないみたいだから当たり前のように教えただけなのに、そんなあたしにお礼なんて言ってくれてすごく嬉しかった

してもらったことにお礼を言うのも当たり前なんだけど‥そんな当たり前のことがあたしにはすごく嬉しかったんだよね

先生には「ムリして教えなくていいよ」って言われちゃったけど‥

てかムリしてないし、第一そんな言い方亮くんに失礼だから謝れって思った


地元帰って
運転してるとちょくちょく
乗ってる亮くん見るけど、今でもあたしを見つけたら振り返って手を振ってくれる

よく
乗ってるあたしを見つけたな
って感心しちゃう
(ん
これってあたしが全然変わってないってことか( ̄□ ̄;)!?)まぁそんな感じで小さい頃からずっと亮くんと接してたせいか、知的障がい者にすごく惹かれるんだよね

でも大学なんてあたしにはムリだろうから養護学校の先生は諦めてたところに、おかーさんに唆されて介護の専門に行った(ような気がする
)んだよね
「介護の資格とればあんたがやりたい聖者の行進やれるよ
」みたいなこと言われた‥気がする。
なんかあたしここら辺の記憶が定かじゃないんだよね

で、何も考えてない単純なあたしは「そっかぁ

」すっかりそう思いこんじゃって

それで介護の専門入った。勉強はすごい楽しかったな
医学とか心理学が好きだったな
レクは大嫌いだったけど

で、実習で特養に行ってみたら「なんか違う‥あたしがやりたいのはこれじゃない…」って思ってここで気付いた
←おせーよ

授業では障がい者福祉論もあったから気付かなかったんだね。
うんうん。そういうことにしとこう

でも違ったからって今さら学校辞めるわけにもいかないし‥

友達と毎日バカやって楽しかったから2年間通えたと思うんだよね

授業中うるさくて先生に怒られたし、みんなが恥ずかしがって穿かなかったリハパンを、そんなことも知らず自ら穿いて廊下走り回ったり

(もちろんズボンの上からね
)ほかにもう○このポーズを編み出してみんなに伝授して写真撮ったり……もう数え切れないほど毎日ふざけてたなぁ

そんなバカやりながらも成績が何気に良くて、学年2位とか取ってたのが自分で信じらんない
アリエネーまぁテストは全て一夜漬けで暗記してただけだから、テスト終わればぜ
んぶ忘れちゃうんだけどね
またお得意の脱線しちゃいましたが‥
第2段階でたまたま行った救護施設。貧困な人や精神障がい者、知的障がい者、身体障がい者がいる施設なんだけど、すっごく楽しかった

男の人でたぶん50代くらい(としおさんだったかな?)なんだけど、
「とんてんかん(新幹線)て、こーんなに長いんだよ
」っていきなり話し掛けてきたり、そうかと思えば横からあたしの腕を引っ張って「○○ちゃんこれ見て。キレイでしょ?あげる
」って折り紙で作った指輪をくれたり
別にあたしだからってわけじゃなく、しょっちゅう来るいち実習生に対しての素直な行動や言動だと思うけど‥
実習行ってみて改めて知的障がい者施設で働きたいって思わされた。
名前は忘れちゃったけどダウン症の方。
もう全てが可愛くてしょうがない

あたしの後くっついてくるんだもん

あと、抗がん剤で髪が抜けていつも帽子を被ってたおばさん。(1番仲良かったのに名前忘れちゃった

確か名字に雨があった気がする。雨宮?雨海?ダメだ思い出せない
)誰がなんと言おうと帽子は外さない。絶対に頭は見せない。
でもあたしの手を取って「ほら生えてきたでしょ
」って自ら触らせてくれた
髪が抜けたせいでお買い物も行かなくなっちゃったみたいなんだけど、「○○ちゃんと一緒なら行く
」って言うので、あたしがお買い物の指導者として付き添わせてもらった
ずっと笑顔で手繋いで買い物してる姿がすごく印象的でした


実習最終日にはお別れ会を開いてくれて、歌や短劇を披露してくてくれた。
あとはチラシで作った鍋敷きと、折り紙の輪っかで作った首飾り。
毛糸のモコモコした
ちゃん。(あれ
は研修旅行でスウェーデンの人に貰ったんだったかな
忘れちった
)物や気持ちをとにかくいっぱいもらいました。
あたしたち実習生4人もお礼として歌を歌ったな

3月だったからひな祭りだったかな?伴奏したの覚えてる

実習終わってちょっとしてから現像した写真を渡しにまた施設に行ったんだけど、入った瞬間から
「あ
○○ちゃんだー
」ってものすごい笑顔で抱きついてきてくれて

また写真撮ることになったんだけど、仲良かったおばさん(雨がつく人)が常にあたしの腕に絡んで来て2人だけで撮って欲しいみたいなんだけど、ダウン症の人やらシルバーカー押した小柄な可愛らしいおばぁちゃんがちょこんとあたしの隣りや前に入ってきて一緒に写ろうとしてるの。
雨さん(←勝手に雨さんとか言ってるし
)はそれが気に入らないらしく、その方達にものすごい怒ってた
誰か入ってきたらあたしを引っ張って場所移動‥ってのを繰り返してました。
雨さんに負けじとその移動に付いてくるみんなが可愛くて可愛くて


掃除してたらその実習の時の写真がいっぱい出て来て見てたら、すごい懐かしくなっちゃった

みんな元気かなぁ?
後から聞いた話。
職員が毎回実習生に「誰と1番話したか」を聞くんだけど、誰に聞いてもとしおさんと言うらしい。でもあたしは雨さんと1番接してお話もいっぱいしたと話したら、職員さんがびっくりしてた。珍しいわ
って。雨さんは今まで実習生とは一線置いてておとなしい人だったんだけど、最近はよく笑うようになった。あなたのおかげね。ありがとうって言われました。
すごく嬉しかったなぁ

救護施設は本来の介護実習の現場とはちょっと違うから特養実習行きながらその合間のたった1週間しか体験出来なかったけど‥‥
夜勤もしたし、短くてもすごく中身のある実習でした

やっぱりあたしがやりたいの高齢者介護じゃなくて障がい者支援。
でも障がい者施設はなかなか募集がない

障がい者を地域に返そうってのがあるから‥
施設自体はなくなることはないだろうけど、今後増えることはない

しかも作業所なんかは給料がかなり安いから、1人暮らしのあたしはやっていけない

今のとこと比べたら、ヘタしたら10万近く下がっちゃう


だからやりたくてもやれない

そんな理由から高齢者介護をやってるあたしって、とんでもなく失礼だ‥
