☆インテリアアイテム「ラグマット」の基礎知識②~素材と仕様について~ | 280 Style インテリアコーディネート

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おはようございます。

 

昨日は暑さの疲れが出たのか

なんと 9時に寝てしまったという~

おこちゃまドキドキな夜~ でした爆  笑

 

台風12号の進路がまだまだ気になりますが、

みなさまのおすまいの近くは大丈夫でしょうか。

気温が朝から30℃近くなっていますので

体調管理にも気をつけましょう。

 

 

湘南、藤沢 辻堂

インテリアコーディネーター

つやまあけみです!

*home & interior たたずまいdecor* 

 

いつもご訪問頂きありがとうございますドキドキドキドキ

 

 

4人の子育て後半戦のアラフィーかぁさんが

肩の力を抜いてお試しできるような暮らしのアイディアをお伝えしています。

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今日も、昨日に引き続き、

「ラグマット」のお話です。

一昨日の記事はこちら

★ココシャネルも愛用「クラシカルチャイニーズラグ」の魅力に引き込まれた日♪

 

昨日の記事で、

「ラグマット」を敷く目的が決まりました。

 

では、次に、素材と仕様を選んでみましょう。

素材も多種多様ですが、

大きく分けて、天然素材と化学繊維の二つに分けることができます。

 

天然素材でしたら

1、コットン

さらりとした感触で手触りの優しさが魅力。

 

2、麻

繊維のなかでも熱の伝導性がおおきく、体温を奪って速やかに放熱させるので、

ひんやりとした感触があります。

 

3、ウール

あたたかい、ほっこり~としたイメージがありますが、

実は、天然のウールは夏に使うと案外ひんやりとしている素材なんです!

 

4、シルク

しなやかで、柔らかな感触が魅力。

 

5、い草・竹

夏の暑さ解消に、日本では昔から愛されている天然素材。

などが代表的ですね。

 

化学繊維でしたら

1、アクリル

ウールに似た性質で、軽くて肌さわりが良く保温性が高いです。

 

2、ナイロン

ラグの素材の中では最も耐久性があり、摩耗に強く、水にも強い性質があります。

丈夫なので、公共施設などにおススメです。

 

3、ポリエステル

摩擦に強く、耐久性があります。しわになりにくい合成繊維です。

 

以上の3つが代表格。

 

どんな素材を選ぶにしても、実際の肌触りを確認して

ご自身の好きなさわり心地

気分が良くなるものをセレクトされるといいと思います。

 

 

 

また、さわり心地にも関連してきますが、

ラグの「織り方」にも注目です。

 

 

1、毛足がカットされているラグ

 

2、毛足が輪っかになっている ループタイプのラグ

 

3、毛足が少し長いシャギータイプのラグ

などがあります。

 

また、デザインの凝っているモノ、

シンプルなもの、

ラグの端の始末も

フサがついているモノ

テープで巻いてあるモノ

など、さまざまです。

 

ご自身の好きな素材、仕様を選ぶことは

まさにインテリアコーディネートの醍醐味とも言えますね。

 

次回はサイズの選び方とソファとの関係についてお伝え致します。

 

☆今日のトップ写真も 青山のFISBA ショールームで撮影致しました。

ステキなファブリクスがいっぱいのFISBA♪ おススメです♪

 

 

今日も最後までお付き合い頂きありがとうございました♪

心からの感謝をドキドキドキドキ

ステキな1日をお過ごしくださいませ~♪

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