こんばんわ！
home&interior たたずまいdecor
インテリアコーディネ―ター
つやまあけみです。
今日は水曜日～♪
住宅、インテリア、不動産関係のお仕事の方は
お休みをいただいている方も多い日ですね。
私も今日はお休みを頂いて、ゆる～く更新です。
さて、昨日もお伝えしましたが、
パナソニック情報誌
「Otonari」vol,12秋冬号
で
のコーディネートをさせていただきました。
我が家にとっても和室は無くてはならない存在！
子供たちが遊ぶ部屋になったり、
寝室になったり
お友達が来てわいわいする場所になったり。
でも
飲食をするためのテーブルは
折り畳み式の「小さなちゃぶ台」
しか持っていませんでした
。
今回のテーマに沿うと
おもてなしをする和室ですから、
大人4人でくつろげて～
しかもオシャレで～
純和風ぽくないモノ・・・
をと思い、座卓探しがスタート。
そこで
リビングで使うローテーブルを
和室に使ってみようと考えました。
一般的に和室で使う座卓は、
高さ30ｃｍ～35ｃmが
使いやすいと言われています。
そして
リビングテーブルの高さは
だいたい40cm～42cmが多くなっています。
これは、人がソファに座った時に
使いやすい「高さ」なんですね。
ですから、
床に座った時には
残念ながら
使い勝手がイマイチ～なのです。
それでも
何かあるはず！！
とインテリアコーディネーター魂に火が点き
いろいろな家具メーカーの
カタログを見て
ショールームにも足を運んで
見つけました！！
まさに！ステキで！おしゃれで！
座卓としても高さサイズが申し分なし！
だったのが
アルフレックス
MONTEBLLO(モンテベロ）でした。
arflex MONTEBELLO
（画像をお借りました。）
無垢材を彫刻のように切り出した脚部が美しいリビングテーブル。
繊細で優しい表情が楽しめます。
特徴は、コンパクトな奥行き。
細長いプロポーションにより、ソファの前面だけでなく、
サイド、後ろなど、ソファまわりを広くサポートします。
天板の高さは、ハイタイプとロータイプの2種類。
使い勝手の良い、軽やかなテーブルです。
～アルフレックスHPより～
MONTEBELLO リビングテーブルの
ロータイプは天板までの高さが35cm♪
お～
座卓にぴったり！！
デザインもおしゃれで、申し分ないです。
そして
コレです
このフォルム
すごくきれいな脚です♪
天板と脚の繋がりも
とても美しいです。
小さなこだわりのデザインが
全体のバランスを良くしていて
美しい形に仕上がっています。
私も若かれし頃家具メーカーに
勤務していましたので
テーブル天板面の角度やフォルムについて
こだわりを持つように始終言われていました。
デザイナーが
美しい角度にこだわり
材料や色にこだわり
使いやすさにこだわり
ひとつの家具を生み出しています。
ちゃんと考えられた家具は
ブランドとして価値がありますし
それに見合った価格がするものです。
ファストフードやファストファッション、
お求めやすい家具も良いですが、
一生モノの家具を
選んでみるのも
人生が潤うかもしれません。
そして、そんな家具を
しっかりした知識をもって
お客様におススメできる
インテリアコーディネ―ター。
お客様も
そんなコーディネ―ターに出会って
アドバイスがもらえたら
新生活はより素敵なものになると思います。
アルフレックスさま
この度はありがとうございました
心より感謝いたします。
インテリア選びに悩んだら
インテリアコーディネ―ターに相談してみてはいかがでしょうか。
今日も最後までお付き合い頂きありがとうございました♪
心からの感謝を
ステキな1日をお過ごしくださいませ～♪
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