ちいこと散歩してると


いろんな人が声をかけてくる。


わんこにまつわるいろんなストーリー音譜


全然知らない人が


足を止めて


ちいこを見ながら それぞれの出来事を一気に話し出す。



ちいこは不思議な犬だなあ。。。



いろいろ ほんとにそれぞれに。。。



今日は 自転車に乗ったおじいちゃんが


愛しそうに ちいこをみつめる。


「かわいいね~もう何歳?」


そこから始まった。


「この子ね~拾ったからわからないんです。多分もう7歳ぐらいかなあ?」


「そうなのー。」


まんまるな顔には


もう彫刻等で彫ったかのような きれいな笑いじわ。


おじいちゃんは80歳だそうで・・・


おじいちゃんも犬が大好きで すごくすごくかわいがっていたらしいです。


でも・・・


急におじいちゃんが癌になって 大阪の癌センターで7人の先生に


もうダメだといわれて


家族にも覚悟をしてくださいという告知だったそう。


ところが おじいちゃんが入院したあと


今度はかわいがっていた犬が 急に具合が悪くなって・・・


家族が心配して


犬を特別におじいちゃんと面会させてもらって


そしたら その犬が死んじゃって・・・


おじいちゃんが 突然治ったらしいんです。


最終告知されたのに治る??


え?身代わり?!


信じられないかもしれないけど 本当だって。


11歳だったから 偶然といえばそれまでかもしれないけど


ほんで おじいちゃんが治るって・・・。


遠くを見つめながら 愛しそうに愛犬のことを話す おじいちゃんの姿は


嘘をつくようには全く見えなくて・・・


「ごめんね。散歩の足を止めてしまって。


ついつい犬をみると思い出してしまって・・・。」


なんか道で泣きそうになっちゃったよ~。


優しい優しいおじいちゃん。


話してくれて ありがとう。




なんか このまえ会ったおばちゃんも


娘さんが事故に逢って


愛犬が身代わりになって 命が救われたと・・・


もーみんな 道で急に話し出すから


もらい泣きしてしまうって~(笑)




死ななかったからよかったとか


そういう観点ではなくて


その出来事によって


感じることができる


なんの見返りも求めない 無償の愛。


命をもひきかえに教えてくれる。


人は 動物から そうして大切なことを


共に生きながら学ぶのだなと。



まるこのブログ


ちいこも そんな大切なことを忘れないように


うちに来てくれたのかな。。。




それを知っていれば


お金のために赤ちゃんを産ませたり


人の都合で殺処分したり


なんて愚かなことだと気づくのにね。。。


もう ほんとうに危ない世の中。


自然界からの警告もそう。


ひとりひとりひとりひとり・・・・。