支那カーボン CEF50 ⑥ | MTBとマサヒロフ

支那カーボン CEF50 ⑥

パーツアッセンブルのお話その②。ブレーキ、変速系、ドロッパーなどなどはとりあえずCOTICから拝借。


ブレーキはCOTICのだけどeバイクっつうことでちょい強化、BL-M9000×BR-M8020、前後共4ポット、ローターは前後φ203に…とここで問題発生。ZEBの場合標準がφ200ローターなんでそのままφ203ローター入れるとパッドの当たり面がズレるよね?

 

理屈では直径差分3mmの半分1.5mmキャリパーを嵩上げすればいんだろうけどみんなどうしてんのよ?と調べてみたらキャリパアダプタが各社存在するみたい。じゃそれ買えば解決なんだけどなんでか入手困難。

シマノのは日本で売ってるとこ発見できず、ロックショックスマグラのはアマゾンで買えるけどすごい値段…どっちも普通に海外で$5.00とかだぞクソが!しょうがないからM6×1.5mm厚のスペーサー?シム?を探したけどこれまた意外と見つけられず。最終的にはロックショックスのを普通のお値段で見っけたんでそれにした。バルクのZEB買ったからわからんけど正規パッケージだとフォークに付属してるものなのかしらん??

 

なお実はφ223ローターも準備しててそれ使えばφ203スペーサー問題に煩わされることもなかったんだけど、流石にデケェし重いしとりあえず乗って必要なら入れようと封印。しかしローター径φ200、φ203、φ220、φ223が混在してるってのはなんとかならんもんかね。

で、変速系はとりあえずCOTICのだから11速なんだけど、どっちにしても12速化する気はなかった。てのは12速はチェーンの強度が不安だしアシストがあれば細かいステップ比は必要ないかなとか。以前記事にしたリンクグライドなんかがいい感じなんだろうなあ。

 

てな感じでSL-M8000×RD-M8000×CS-M8000×CN-LG500とチェーンだけは強度重視でリンクグライド規格のに。

 

ドロッパーはONEUP V2 180mm、V3も登場したけどまあこれでなんの不満もねえですわね。


ホイール、FはG×Gと共用。RホイールはCOTICから拝借BB高めだしマレットでもまあだいじょぶっしょみたいな。

 

と言うわけでとりあえずカタチにはなった。さてどんなもんかね?

 

つづく!