ロード復活④ | MTBとマサヒロフ

ロード復活④

更新をほったらかしてるロード組み直し続き。ちょびっと近代化改修☆

ということでフレーム修理期間中にホイールの見直しをした。ロードもちょっと見ない間にMTB同様リム幅がめっちゃ広がってる。ETRTOのベースサイズも変更されたそうでタイヤの設計も変わると。これから出てくるタイヤは新規格だろうしチューブレスレディも気になるんでリムだけw変えることにしたよ。

リムと言えばマビックと言うことで今まで使ってたのは大定番OPEN PRO、だけど昨今のマビックは大変ヘボいという噂を耳にしたので今回はDTにしてみる。

リムブレーキ、チューブレスレディ、せっかくなのでRR411をチョイス。ハブはこだわりの?5600系105を使うので前後共シンメトリック。実測428gと430g

でRR411、ハトメ代わりのワッシャーをかます関係で専用?の球座面ニップルを使わなきゃならん。しかもコレがまた専用レンチ仕様なんだけど専用レンチがお高い…見た感じe型トルクスなんでe4のソケットを手配したけど届くまで我慢できなくて結局普通のニップル回しで組んじゃったw

 

まあしかしこのリム、ワッシャーのせいで仮組みがとんでもなくしづらい。仮組みでかかった時間の半分以上はリム内に落ちたニップル、ワッシャーの救出作業wwちなみに32Hのリムに対しニップルとワッシャーはそれぞれ35個ずつついてくるのでなくしても安心☆

素直な感触で振れ取りはしやすいけど、テンションが1000Nm超えたあたりからワッシャー周り?がだいぶギシギシしてくる、久々にニップルなめたよね…ニップル交換してテンション落として再調整、仮組みと合わせるとすげえ時間かかった。専用レンチがあれば多少は楽だったのかも?

リムに付属する専用ニップルはシルバー…黒ニップルにしたかったけどクソ高いのでシルバーで妥協、バルブはニップルに合わせてシルバーにしてみた。エフェットマリポサのバルブはRR411との組み合わせだと根元がキチキチでリムテープ一重でやっと入る感じ、漏れは少なそうでいいかも。

 

タイヤ、特にこだわりはないけどコンチ、ミシュラン、ヴィットリアあたりで新ETRTO規格、TLR、適当に良さげで安くて太めなのを探した。28cは入るか怪しいとこなので冒険は避け太めで格安だったコルサN.EXT 26cをチョイス。ロード用TLRてことで身構えたけどフツーにタイヤはめれてビードもフロアポンプで上がったよ☆


で完成、めちゃめちゃ乱暴だけど重量は
OPEN PRO + GRAND PRIX 24c
フロント1215g、リア1450g (タイヤ、チューブ、クイック込)

 

RR411 + CORSA N.EXT 26c
フロント1230g、リア1430g (タイヤ、シーラント、クイック込)

 

手間暇かけた割にはほぼ同重量wwまあ軽量化のために組み直したわけじゃないからきにしない☆つかロゴの向き揃わんくて見た目イマイチなんだぜw