MKS RAMBDA 改良 | MTBとマサヒロフ

MKS RAMBDA 改良

バイクと身体の数少ない接点ペダル、皆さんこだわってるし自身もMTBにはTWENTY6プレデターBURGTECペントハウスMK.5というこだわりまくりのペダルを入れてる次第。


街乗り用サイクルトラックにはこだわりのMKSラムダを使用中。ちゃんとしたリフレクター付きってのと一回三ヶ島の「ペタル」を使ってみたいというのとRBWデザインということで使ってないペダルはいっぱいあるのにわざわざご購入。

 

で、かれこれ1年ほど使ってるんだけどちとグリップが足りないかな?と思うことがあるんでたまたま安売りしてた改良型のガンマに買い替えてみた。グリップは格段に向上、更に薄くなって踏み心地も良好☆…なんだけど変な話このルックスなら別にコレじゃなくてもいいかなあとか思う。


なんだかんだラムダのルックスが気に入ってたようだということで結局ガンマはやめて本家よろしくラムダにスパイクを打つことにした。

スパイクにはイモネジを使うけどステンレスのイモネジとかはホームセンターで売ってなさそうだからモノタロウで調達、ネジだけのつもりが安いもんだから下穴用のドリルとスパイラルタップもついでに買っちゃったw



φ3.3で下穴掘ってタップを切る。ネジを効かせたいのもあって穴は貫通させたくなかったけど有効なネジ山長がとれないので結局貫通させた。スパイラルタップ意味無くなっちゃったw

 

下穴は貫通させたけどタップは最後まで通さないである程度ネジが効くように。あとは気休めにロックタイト塗っといた。

 

使ったイモネジはM4×8、経験上スパイクはそんなに多くなくても十分効くんで1面に4本でいく。若干ナナメったりネジの深さが違ったりするけどそこはご愛嬌w

 

そこいらで乗った感じ明らかにグリップアップ!MTBと違って飛んだり跳ねたりするわけじゃないからいいとこじゃないかなと☆