フロントホイールできあがり
さて、リムとハブが揃ったのでいつも通りDTのスポークとニップルで組もうと思ったらジュラルミンニップルが品切れみたいなー。サピムとかピラーなら即納だったからサピムのニップルに、どうせだからスポークも試しにサピムにしてみた…せっかくDTのハブにしたのにねw
今回はオフセットリムということもありいくつかスポークカリキュレーターを見てみたけど、サルサやサーリー、ウチの街乗り車シビアなんかでお馴染み米QBPのが楽チンだったので信じてみることにしたww
QBPのスポークカリキュレーターはなんとハブとリムの製品名を選ぶだけでスポーク長を計算してくれる優れもの!とりあえず計算を信じてそのままの長さのを買ってみまったー。
で、編んでみたんだけどフランジが厚いせいか首部分がキツくてメチャメチャ組みづらい。仮組み終わった時点で穴周りがキズだらけ、泣けるぜ。このハブお店の人は気を使うだろうなあ…
スポーク長的には気持ち短いかな?っつう感じだけどこれもフランジが厚いせいか。で、振れ取り始めて気づいたけど綾取り間違ってるwwクロス部分がバルブを跨いじゃってます…カッコ悪いけどデカいから空気も入れられるし実用上問題ないので直さないでいくことに。正直あまりにスポークの取り回しが悪くてバラす気がしないでござる。
振れ取ってテンションかけて出来上がり!左右のスポークテンション差は確かに少ないですなー、重量995g。ザ・普通☆
つかオフセットリムってスポークの左右のテンション差を少なくするために使うもんだと思うんだけど、MTBの場合フロントは左のテンションが高いしリアは右側のテンションが高くなる。
するってえと前後でオフセットの向きは変えるってことだよね??認知的不協和というかなんか気持ちワルイ気がするのです。まあ多分車体に付いてれば見ても気が付かないだろうし乗っても分かんないと思うけどねww