COTIC BFe 275 | MTBとマサヒロフ

COTIC BFe 275

BFeをとりあえず走れる状態にしてみました。超ロングシートステイ、ハイドロフォーム?、ウネウネ曲がったチューブを使いまくったトリッキーな造りMETAと違い至極オーソドックスな感じです。METAモダンでカッケー!と思ってましたがコンサバなのもやっぱカッコいいなと。久々にトップチューブとシートステイが一直線じゃないバイクですwちょっと嬉しい。

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組み立て自体は至ってスムース!なんですが軽くトラブル、ヘッドのカートリッジベアリング(下)がバラバラになっていました…中は土でジャリジャリな感じ。HONZOでふじてんを走ったころからヘッド周りのキチキチ音が出ていたのですがこれが原因か??ドロっぽいとこ走ったけど高圧洗浄機とか使ってないしcane creek40シールはちょいと弱いのかも知れませぬ…掃除してグリス詰め直したらヌルヌルになったので様子見ですな。

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あと気になったのはシートチューブのドロッパー穴が小さくてインナーのタイコが通らないこととか、ドロッパーバラすのがちっとメンドくさいす。Remoteはワイア傷まないし末端ハンダ留だからいいけどさー。関係ないけどステルスドロッパー対応フレームながら通常ルートのケーブルマウントも付いてます。

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そこいら(舗装路)でちょっと乗り回した感じですら動きが激変!サドル→ハンドル間の距離はステム長で合わせてあるんですが腰高感がハンパない!地に足が付いてない印象。BB高のせいで相対的にハンドルは低く感じるし違和感バリバリでおっかないすね…狙い通りの不安定感と言うべきかw今までフレーム換えてもここまで違和感を感じたことはなかったんでちょっとビックリ、ポジションはもうちょい詰めないとダメっぽ。

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ちなみに今日シェイクダウンの予定で突貫工事で組みましたが雨でライドは中止になりましたとさ…もう!