チェーンデバイス | MTBとマサヒロフ

チェーンデバイス

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HONZOはチェーンステイを短くするためにシートチューブがタイヤに沿って湾曲しておりそのお陰でシートチューブ角がおかしなことになっています。また異常に短いチェーンステイ長のためフロントディレイラーは付けられない設計となっています。


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純正ではe.13LS1というチェーンガイドが付いていますが、下ローラーが付いているモデルは抵抗が多そうなので下ローラーが無いものを探すことにしました


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で、とりあえず購入したのがかなりシンプルなチェーンガイドのPAUL chain keeperです。購入する前から嫌な予感がしていたのですがシート角のせいでまともな位置に付けることができませんでした…


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次にN-gear JumpStopとバッシュガードの組み合わせなども考えたのですが上からチェーンが外れそうなのでコレは却下


なんか良いのが無いかと思っていたらe.13FreeChuckerというモデルを発見しました。バッシュガードと組み合わせることを前提としたもので上と左右からチェーンリングをカバーするのでまず外れなさそうで、余計な下ローラーもありません。こりゃあいい!ということでコレを購入したのですが、組み合わせるバッシュガードで失敗をしてしまいました。

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使用するチェーンリングは32tと決めていたので32t MAXのe13 Turbochargerを購入したのですがFreeChuckerの上スライダーが固定式だったためバッシュガードの上に隙間が空いてしまうのです。つまりFreeChuckerは36tバッシュガード専用だったということで…なんかスライダー全然意味ないよね、みたいな残念な感じになってしまいました…

続く