子供の頃、何かが不安で寝られず、どうしようもなかった時、親父のところに行き、広い背中にぴったりくっついていると、何とも安心して熟睡出来たことを思い出しますキラキラ

お盆のこの日、親父は名古屋の僕のところにも来てくれてるのでしょうかキラキラ

思えば僕自身、その頃の親父の年を越えてます叫び
家族の為に仕事一筋、趣味といえばスナックで歌うことしかなく、不器用で子供ともコミュニケーションがうまく取れず、休みの日には僕達の好きなカレーやラーメンを、一日かけて作り、おかわりしなかったらまずかったかと凹み、孫たちを連れておもちゃ屋に行って好きなモノを与えキラキラ

エリザベートではないけれど、僕はあなたの様に家族を大切にする人になりたかったキラキラ

今でも、理想の父親はあなたですキラキラ

どうか僕にも、そのチカラを貸して下さいキラキラ

お盆の夜の独り言でしたキラキラ