昨日の記事で義両親が飼っていたわんちゃんの話しを書きましたが
次女は繊細な性格をしているため、その事をどうやって伝えようか悩んでいた時期がありました
昨年11月頃、義両親から聞いた時
次女に伝えるか伝えないか‥
次女は、誤魔化しが効かない性格なので伝えるのであればきっちりと伝えてあげる必要があります
悩みましたが、その時は伝える事を一旦控える事にしました
そして、年末年始の帰省が決まった時
入院しているんだよと伝えようかと一瞬頭をよぎりましたが、義両親がじゃじゃ丸くんをとても大切にしていた事を思い出し
その気持ちを嘘で誤魔化すことはしたくないと思い
きちんと話す事に決めました
「〇〇ちゃん、じゃじゃくんね、高齢で前に病気になって入院してたでしょ。」
「うん」👧🏻
「それでね、じゃじゃくんはね、病気が治らなくてね、天国に‥」
「わかってる!ママ、それ以上言わなくていいよ。大丈夫、私はちゃんとわかってるから」👧🏻
それ以上私からは何も言いませんでしたが、すぐに理解していました
次女は、1つ話すと8-9まで理解することがあります
話している人の表情、雰囲気、話し方、全てをキャッチし
少し聞いただけで、その先を予測し理解しようとします
その後は、次女はその事について何も話してきませんでした
そして、帰省前日の夜
「ねぇママ‥」👧🏻
「どうしたの?」
「おじいちゃんとおばあちゃんね、じゃじゃくんがいなくなって寂しい気持ちだよね。」👧🏻
「そうだね‥」
「だからね、じゃじゃくんに似た犬のぬいぐるみ買って届けてあげたいんだ。そしたら、おじいちゃんとおばあちゃん、いつでもじゃじゃくんが側にいるような気持ちになるんじゃないかな」👧🏻
と‥‥
思わず涙がでてしまいました
すぐに、ネットで探し
次女が持っている【ひざねこ】シリーズの【ひざいぬ】バージョンがある事がわかったので
すぐに配達できそうなサイトから注文しました
ほとんど売り切れでしたが、奇跡的にもダックスフンドの茶色のわんちゃんの在庫があったので次女も大喜びでした
そして
元旦の朝に義両親の家に届きました☺️
義両親はとても喜んでくれて、わんちゃんのぬいぐるみを抱きしめて
ありがとう
と
義母は泣いて喜んでくれました
実は義両親は、じゃじゃ丸くんに似たぬいぐるみが欲しくて探していたそうです
次女の人を思う気持ち
大切にしてあげたいなと思った出来事でした☺️
とても似ていて可愛いぬいぐるみでした✨