観察141回目(入院⑪)
2018.10月末日、双子(♂)出産。
現在1歳2ヶ月。
Sくん尿道下裂の手術にて2週間入院していたがついに最終日を迎える。
そこそこ長かった入院生活も今日で終わり。
最終日は膀胱の管を抜いておしっこがきちんと出るかを見るそう。
問題なく確認できたら退院となる。
先生から、今までみんな無事に帰れているから大丈夫だと思いますと事前に言われていたので安心。
前日から退院準備。
ある程度の荷物は旦那くんが車で持って帰ってくれていた。
必要最低限を残したはずだったけどお気に入りのワニさん(でかい)やDVDプレイヤー(重い、かさばる)もあり一人で持って帰るのは大変そうなので妹に来てもらうことにする。
妹よ、いつもありがとう。
これからもシッターお願いします。
退院当日
いつも通りの時間に起床。
8:00 最後の朝食
9:00 先生の診察
管から生理食塩水を入れる。
気持ち悪いのかめっちゃ泣くけど皆で押さえる。
その後すぐに管を抜きじっと待つ。
少ししたらおしっこが出てきた。
ちゃんとまっすぐ飛んでいるそうなので安心とのこと。良かったー。
後は患部付近をきれいにしてもらい処置終了。
次は年明けの受診となる。
段々と期間を空けての診てもらい、卒業となるらしい。
これからの注意点として、
おしっこをするときにいきんだり痛そうにしていると何かが起こっているかもしれないのですぐに電話してくださいとのこと。
また、おむつかぶれも良くないのでうんちの時は出来るだけおしりを洗ってあげて方がいいとのこと。
うちは以前に二人とも下痢が続き、ひどいおむつかぶれになって以降ずっと洗っているので問題なさそう。
質問はないかと聞かれたので、お風呂は普通に入って洗ってもいいかを聞いた。
洗って問題なしだそう。
気を付けるのは自分で触ったり、ひっぱったりすると中の糸が切れるので気を付けて下さいとのこと。
こわすぎるー。
次の診察までに何もないことを祈る。
10:30会計
請求書が出来上がるのに時間がかかった。
約16万5千円(うち13万2千円が個室料金。高すぎるけど仕方ない)の支払い。
11:00退院
11:30帰宅
その後、荷物を置いてお買い物へ。
食料品を買って、家に着いたら実母とYくんが帰っていた。
SくんとYくん、久しぶりの家なのでキャッキャ言いながら遊んでいた。
机の下で鬼ごっこしていて和んだ。
玩具も久しぶりなのでよく遊んでいた気がする。
母の楽な生活もこれで終わりかー。
ご飯も運んでくれて、お風呂も入れてくれるなんてもうないよね。
今日からまたドタバタ生活が始まる。
とりあえずYくんの夜泣きを頑張って対応しよう。