11/17、LIVE bar 酔夏男 であった「二面楚歌ーにめんそかー3 大阪編」へ行ってきました。

出演者は、吉村かおり さんとマリエ さん。

吉村かおりさんは以前大阪Liveのときに行こうと計画たてていたんだけど平日だったため結局仕事都合で行けなかった。でも今回は土曜日でなんとか休み取れたので(1週間ずれたらNGだった)行ってきた!

今回初めてこういったLiveに参戦する上に、「ぼっち」参戦になったけど、現場(酔夏男)に来ている方々も一人で来る方もいたのでわりかしみなソロで来ているのかな?

入り口で関所を順番待ちしている様子。

入り口で関所を順番待ち中。


中はこんな感じだったよー。

開演前。

初めてLive参戦だったから、一体全体何がどう始まるのか、Live中何をすれば良いのか、Live終わったら何をすれば良いのか、全てが何やら分かりません。笑


でも楽しんできた!


本番前に吉村かおりさんが歯を磨いているのを見かけてしまって、「あぁ、本番前って皆歯を磨くよなぁ…。」としみじみしたり。マリエさんがとても気を遣って人と接しておられるなぁ、と思ってみたり、吉村かおりさんの目を見てみるとキレイな瞳をしておられるなぁ、と思ってみたり。

プログラムはこちら。

プログラムむむむ。


ある「ことば」をキーワードにおふたりのうたからそれぞれ順番にうたわれましたよ。


元々「うた」が作られたときにココに書かれているキーワードをベースにされたわけではないんでしょうけど、一つのことばにもひとそれぞれの感じ方があって、それもまた惹かれました。


おふたりの「うた」は、もちろん「サウンド」としてのおもしろさもあるんですが、「ことば」にもどこか惹かれることありますよね。


あとやはり出演者とお客の間が近いということ!


以前、グループで自分も人前で演奏したときにも思ったんですが、何となく「感じる」のですよね。「あ!今楽しんでくれてる!」と思う瞬間が。


そのときは「サザエさん」とか「となりのトトロ」とか誰でも知っていそうな曲よりもむしろ「J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第3番」の様な「もろ・クラシック!」の曲の方が喜んでもらえたのも面白かった。


会場はいつもの?お二人のやりとりを聞きながら楽しく進んでいき、あっという間に終演時間。


終演後の対応もどうして良いのか、そのまま残っていても良いのかどうか?笑
その辺が分からずCD購入後、出演者のおふたりに「また来ます!」と行ってその場をあとにしました。


そう言えばかすうどん食ってなかったな。


終演後、近くにいる人に声をかけたら、なんかあまり関わりたくなさ気な反応。
うーん、残念。

こういうとき、ご本人とお話出来ることがうれしいのはもちろん、同じ「音楽」が好きで、その「空間」「時間」を共有している誰かも知らなかった方々とお知り合いになれるきっかけでもあるのに。


まぁ、皆が同じ考えじゃないし、「知らない赤の他人からいきなし馴れ馴れしく話しかけられても困る」というお考えの方もいるだろうし。そこは割り切って、全ての人々がそう言う人じゃ無いと思うしかないんでしょうねー。



ここ酔夏男では来年1月19日(土)も今度は「三大番長」として西の陣が待ち構えている!

三大番長


以上、レッドワインを飲みつつイイ気分になりながらつらつらと書きました。

思いつくまま書いてるから、話の順序とか気にしないで。
ちゃんちゃん。