垂井町の「 畳・大好き 」たかぎです。くまモンからメッセージが届きました。
垂井町の 「畳・大好き」 たかぎです。「かびの対策」パート2です。
こんばんは。 垂井町の 「畳・大好き」 たかぎです。
今日も、「健康住宅アドバイザー」から「かびの対策」についてのお話です。
昨日は、塩素系のカビ対策商品ではなく、抗菌作用がある、ハーブ・ポリフェノール・カテキン等のお話をしました。
引き続き今日は、
ヒバの樹液が持つパワーについてです。
ひば油に含まれるヒノキチオールという成分に秘密があります。
戦前は、結核菌に対する抗菌性物質として研究もされていたようで、現在は、食品や化粧品の添加物として使われています。
また、ヒバ油の香りがストレス緩和作用に効果があることも研究で確かめられてます。
更には防虫剤として、シロアリ・ダニ・ゴキブリ等に、
消臭・脱臭剤としてペット用や、
アトピーでお困りの方用にシーツ・寝具等あらゆる物に使われています。
もちろん私共も、畳に使わせていただいています。
畳表の抗菌作用に。床板の結露による防カビ対策、消臭対策に。
まだまだ使い道はありそうですね。
ハーブ同様に試されてはいかがですか?
垂井町の 「畳・大好き」 たかぎです。 ハーブでカビ対策
こんばんは。 垂井町の 「畳・大好き」 たかぎです。
今日は、
「日本健康住宅協会所属 健康住宅アドバイザー」
から「カビの対応」についてのお話です。
只今梅雨の真っ最中ですが、この時期はカビに悩まされますね。
カビは、気温25度、湿度75%になると一気に増えだすそうです。
当然ながら、住まいの中では、「お風呂・洗面所・キッチン・冷蔵庫・トイレ・下駄箱・玄関・寝室等」 あらゆる場所に発生します。
カビも吸い込むと健康上よろしくないですね。
その対策に今注目されているのが、塩素系防カビ剤ではなく「ハーブ、ポリフェノール、カテキン」などの天然由来のものです。
ポリフェノールは赤ワイン,カテキンはお茶などに含まれており,皆さんの身近にあり,親しみやすいものです。
ハーブなどは清涼感のある香りを出すので,消臭効果やリラックス作用もあります。まさしく一石二鳥の対策法として期待できるのです。
カビ対策を意識したハーブの使い方として,
「市販のエキスを霧吹きで浴室や台所にまいたり,ハーブの木そのものを押し入れや下駄箱の中に置いたりします。」
こうすることで,カビの発生が少なくなることが期待できます。
さあ。ハーブの香りを楽しみながら,リラックスして梅雨時期を上手に過ごしましょう!
ローズマリー