浦和レッズの、第34節までの戦績と試合の得点経過。 | たたみすとの日常

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 こんばんは。

 昨日は、ACLE第3節の残り2試合が行なわれ、FC町田ゼルビアは4位となりました。開幕から2戦引き分けで“勝ちナシ”だったのが、ひとつの勝利で3戦“ナシ”となりました。東地区で無敗は首位の蔚山HDFCとFC町田ゼルビアのみです。3試合を終えて失点1は最少。なんとなく“らしさ”が出てきましたね。

 さて、明後日は埼玉スタジアム2002で浦和レッズとのアウェイ・ゲームが行なわれます。あの圧倒的なアウェイ感の中で勝ち点3を持ち帰った昨年の試合を再現したいところですね。

 今日は、浦和レッズの第34節までの戦績と試合の得点経過を一覧にしてみました。

 

 浦和レッズは14勝10分10敗で勝ち点52。得点は40、失点は36で得失点差は+4。現在8位です。

 得点の中心は渡邊凌磨選手で7ゴール。序盤好調だったチアゴ サンタナ選手、前回対戦でゴールを決められた松尾佑介選手、マテウス サヴィオ選手。夏の移籍ウィンドウ期間に加入した小森飛絢選手が4ゴールで続いています。アシストがマテウス サヴィオ選手の7が最高です。

 1試合の平均シュート数は12.3でリーグ9位。枠内シュート数は平均3.9で9位。成功率は9.6%でこちらも9位です。一方で被シュート数は1試合平均12.9で多い方から17位ですが、被成功率は8.2%で低い方から5番目です。得点パターンではセットプレー直接が1、セットプレーからが13で計14と多くなっています。

 先制した試合は16試合で12勝2分2敗。第18節・名古屋グランパス戦、第27節・柏レイソル戦で逆転負け。先制を許した試合は13試合で2勝3分8敗。第17節・FC東京戦、第19節・橫浜FC戦が逆転勝ちです。

 第28節・アルビレックス新潟戦以降は2勝2分3敗なのですが、この間わずか2得点。失点も2と少なかったのですが、前節・橫浜F・マリノス戦で4失点しています。

 浦和レッズのフォーメーションは4-2-3-1と決まっていますが、3バックの相手には10勝3分5敗。4バックの相手には4勝7分5敗と3バックの相手が得意です。前回の対戦は5連勝の最初でした。まさに勢いづくキッカケになった訳ですけれども、今度の対戦では現状のままの結果になるような堅守を見たいですね。

 

 FC町田ゼルビアは、ACLE第3節・上海海港選手には勝ちましたが、リーグ戦では8連勝のあとは1勝4分2敗と遅れをとっています。前半で得点したのは3-5で敗れた川崎フロンターレ戦と引分けに終わった京都サンガF.C.戦のみ。前半の得点がカギを握りますね。

 

 

 

今日も

お読みくださいまして

ありがとうございました。

浦和レッズには、

昨年の期限付き移籍から

復帰した柴戸海選手が

ケガによる長期欠場から復帰しています。

土曜日の試合に出場機会は

ありますでしょうか。