サンフレッチェ広島の、第31節までの戦績と試合の得点経過。 | たたみすとの日常

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 こんばんは。

 今週末は、J1で首位・サンフレッチェ広島vs2位・FC町田ゼルビアの首位攻防戦が行われますが、J2でも、首位・清水エスパルスvs2位・横浜FCが行われます。J2時代は、1位も2位もJ1に自動昇格なので、いまほど首位攻防戦の意味が大きくなかったような気がしますが、J1だと違いますね。ワクワクしてきます。

 今日は、首位・サンフレッチェ広島の第31節までの戦績と試合の得点経過を一覧にしてみました。

 

 サンフレッチェ広島はここまで16勝11分4敗で勝ち点59。得点は61、失点は32で得失点差は+29です。61得点はJ1でトップですね。

 11ゴールで得点の中心であった大橋祐紀選手は海外移籍しましたが、夏の移籍ウィンドウ期間に加入したトルガイ アルスラン選手が出場7試合で7ゴール。新井直人選手が6ゴール。ピエロス ソティリウ選手が6ゴールです。トルガイ アルスラン選手に関しては、7試合で7ゴールではありますが、第26節・セレッソ大阪戦で2ゴール、第29節・FC東京戦でハットトリック、第31節・横浜F・マリノス戦で2ゴールと固め打ちしており、ゴールを決めていない試合が4試合あります。アシストは東俊希選手の6がトップです。

 1試合の平均シュート数は17.9でJ1でトップ。枠内シュートも5.5でトップ。成功率は10.8%で7位です。一方で被シュートは10.5で最も少なく、成功率は8.9%で5位です。得点は、セットプレーからが14。クロスからが15。ショートパスからが10となっています。得点は前半が25で後半が36。後半開始から60分までが14、76~終了が13で極端に多いです。失点は76分以降が12。ここがねらい目ですね。

 先制した試合は21試合。第13節・横浜F・マリノス戦だけが逆転負け江。先制された試合は6分3敗。追いついた試合が6つあります。

 なお、新加入のゴンサロ パシエンシアが第30節から出場。早くも1ゴールを決めています。とにもかくにも最強の矛であることは確かですね。

 

 一方、失点数22でJ1最少。最強の盾というべきFC町田ゼルビアは、特にアウェイでの失点が少なくわずかに7失点。そのうち2点が第10節・ジュビロ磐田戦なので、他はわずかに5失点です。

 前節は横浜F・マリノスから6ゴールを奪ったサンフレッチェ広島の攻撃陣は凄すぎますが、昌子減選手を中心とした堅守により完封し、少ないチャンスをモノにして勝ち点3を持ち帰って欲しいですね。自分は悲しいことに現地に行くことが出来ませんが、こちらから念を送りたいと思います。

 

今日も

お読みくださいまして

ありがとうございました。

J1昇格初年度での

優勝争い&首位攻防戦。

痺れるような展開ですね。

この先、

こういうことがあるかは

解りません。

存分に、この時を

楽しみましょう。

そして勝ちましょう。