鶴川中学出身。青木亮太選手が3度目の凱旋。 | たたみすとの日常

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 こんばんは。

 21日(土曜日)は、明治安田J1リーグ第31節・北海道コンサドーレ札幌戦が天空の城・野津田で行われます。既に、札幌ドームでのアウェイ・ゲームで2016年以来の対戦は行われましたが、北海道コンサドーレ札幌が野津田で試合を行うのはそれ以来ですね。2016年に北海道コンサドーレ札幌はJ2で優勝。J1復帰を決めていますが、以降、一度も降格していません。

 

 そして、北海道コンサドーレ札幌には、町田市出身の青木亮太選手が2021年から所属しています。青木亮太選手は名古屋の出身ですが幼少時に町田市に転居。鶴川FCから東京ヴェルディ・ジュニアユースを経て流経大柏高校に進学。高卒で名古屋グランパスに加入しました。

 

 

 当時、J3にはJリーグ・アンダー22選抜(以下、J‐22)というチームが存在し、J1、J2(一部)のチームから試合ごとに選手を選出。1日の練習でJ3のチームと公式戦に臨んでいました。青木亮太選手は、この年にJ‐22のメンバーとして野津田のピッチにプロ入り後初めて立っています。

 名古屋グランパスが初めてJ2に降格した2017年には、家本主審による人違いでの平戸太貴選手レッドカード時間の第28節に出場。3点目のゴールを決めています。大宮アルディージャに期限付き移籍した2020年は、NACK5スタジアムでの試合に出場しています。よって、土曜日の試合に出場すれば、FC町田ゼルビア戦は4試合目。野津田のピッチに立つのは3度目。凱旋ですね。

 

 今シーズンの青木亮太選手のリーグ戦出場記録です。前回対戦の第4節は見事にメンバー外でしたが、第15節・柏レイソル戦で試合中に負傷ののち、第22節・鹿島アントラーズ戦で戦列復帰してからは試合に出続けています。第28節・ジュビロ磐田戦、第29節・川崎フロンターレ戦では2試合連続ゴールを決めています。調子は上々ですね。

 鶴川中学といえば、野津田から最も近い中学校。いまをときめく藤田譲瑠チマ選手も、鶴川中学のご出身ですね。土曜日は身内の方も観にいらっしゃるでしょうね。3度目の凱旋。あまり活躍されては困りますが、地元出身選手を温かく迎えてあげたいですね。

 

 

今日も

お読みくださいまして

ありがとうございました。

我が家は多摩市域なのですが、

かつては町田市小野路町だった場所です。

周りのお年寄りは鶴川中学の出身。

当時は場所が違っていたのですよね。