浦和レッズの、第28節までの戦績と試合の得点経過。 | たたみすとの日常

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 今日は正午から、9月28日(土)に行われるアウェイ・第32節・サンフレッチェ広島戦のチケット発売開始でした。ビジター席はあっという間に売り切れたそうですが、すぐさま転売が続出。買占めがあったようですね。この試合は現時点では首位vs2位の天王山。それでなくとも人気が高いのに、こういうことが起こっているとは残念です。

 さて、台風というよりは熱帯低気圧の影響による断続的な豪雨により、明日の試合開催が非常に危ぶまれている状況ですが、今日は、明日の対戦相手である浦和レッズの第28節までの戦績と試合の得点経過を一覧にしてみました。

 

 浦和レッズはここまで26試合で9勝8分9敗で勝ち点は35。得点は40、失点は35で得失点差は+5で現在13位です。しかしながら、第25節・柏レイソル戦は試合前に中止が決定。第28節・川崎フロンターレ戦は前半終了時点で中止と2試合が未消化です。中止の2試合を挟んで5戦勝ちナシ(3分2敗)。最後の勝利は6月30日の第21節・ジュビロ磐田戦です。

 FC町田ゼルビアとは第16節以来の対戦となりますが、チーム得点王だったチアゴ サンタナ選手は以後3ゴールに留まり、続く伊藤篤樹選手はベルギー1部・KAAヘントに移籍。それでも得点が減る訳ではなく、しかし、ロースコアのゲームとノーガードの撃ち合いのようなゲームを繰り返し安定感を欠く感じです。先だってヘグモ監督が解任され、今節は池田伸康氏が指揮を執る形になります。

 得点はショートパスから生まれたケースが多くて11点。セットプレー絡みが8点。PKでの得点が5もあるんですね。1試合の平均ポゼッション率はJ1で2番目の57.1%です。前回の対戦では、浦和は65.8%ものポゼッション率を記しています。

 先制した試合は12試合で8勝3分1敗。前回対戦から3しか増えませんでした。先制を許したのは12試合。こちらは6試合増えています。第22節・湘南ベルマーレ戦は逆転したものの再逆転で敗れ、第24節・北海道コンサドーレ札幌戦は、4点先行されながら3点返して敗れています。

 前回対戦の時もそうだったのですが、浦和レッズの前半をスコアレスで終えた試合の戦績は4分3敗で7戦勝ちナシです。まずは失点されずに、少ないチャンスを、それこそ一本中の一本で仕留めることが大事になりそうです。

 

 前節はアルビレックス新潟との対戦をスコアレス・ドローで終えたFC町田ゼルビアは、ここのところ失速傾向などと言われていますが、第14節・セレッソ大阪戦以来、76分以降の失点がありません。引き分けた試合はスコアレス・ドローであり、早い時間に先制を許してペースを掴めずに敗れています。失点が多い訳では決してありません。先制した試合は15試合で14勝1分。第1節・ガンバ大阪戦のみ追いつかれての引き分けであとは勝利です。その必勝パターンを思い出し、先制点さえつかみ取れば、あとは現・元日本代表が揃ったディフェンス・ラインとゴールキーパーが鉄壁の守備を見せるはずです。

 

 

今日も

お読みくださいまして

ありがとうございました。

Eピースの

サンフレッチェ広島vsFC東京は

開催の方向みたいですね。

全試合、

横並びで中止って訳に

行かないんでしょうか…。