中山雄太選手が移籍後初出場初ゴール。 | たたみすとの日常

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 お疲れ様です。

 まさに、挨拶代わりといった感じのゴールでした。

 第27節・ジュビロ磐田戦は開始4分に得た杉岡大暉選手のコーナーキックから中山雄太選手がヘディングシュートを決めて先制。28分にはVARで10分中断となりつつエリキ選手のリーグ戦2ゴール目で2点目。3点目は11分という超長いATの2分にオ セフン選手が駆け上がって藤本一輝選手が決めるという、ちょっと役割が逆な感じ。広範に入って58分には水かけがまたまた物議を醸した藤尾翔太選手のPKで4点目。夏の移籍ウィンドウ期間に加入した3選手(相馬勇紀選手は違和感で欠場)の活躍と、既存の選手がガチっと嚙み合っての勝利でした。昨年も、鈴木準弥選手加入直後はなかなか勝てませんでしたが、それに近い形での3試合ぶりの勝利となりました。

 ヒーローは中山雄太選手。ヒーローインタビューのほか、ゴール裏ではトラメガを持っての挨拶。さらに、“俺たちの町田”のリードもやらされていましたね。

 

 新加入選手の初出場初ゴールは、2019年J2第1節・東京ヴェルディ戦の富樫敬真選手以来でした。開始4分でのゴールは、2015年J3第1節・藤枝MYFC戦の遠藤敬佑選手の1分に次ぐ早さでしたね。

 途中加入ということに限ると、鮮烈だったのが2013年JFL第20節・横河武蔵野FC戦の杉本竜士選手。現在はザスパ群馬でプレーしていますが、古くからのFC町田ゼルビア・サポーターに愛され続けている選手です。同じタイミングで加入した南秀仁選手も、現在はモンテディオ山形で活躍。南選手は天皇杯予選には出場していましたが、リーグ戦はこの試合が初出場でした。

 残り11試合。優勝の二文字には、新加入選手の活躍が必須条件となりそうなところですが、昨日の試合に関しては十分に期待が出来ますね。前回は敗れてしまったアルビレックス新潟戦でも、こんな勝利を期待しています。

 

 

今日も

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ありがとうございました。

こちらのデータは

見落としもあるかも

知れなくて、

再確認が必要ですね。

それにしても、

中山雄太選手。

鮮烈デビューでした。