明治安田J1リーグ・第25節の結果と算定順位表。 | たたみすとの日常

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仕事もサポーター活動も一生懸命。老舗畳店四代目の雑記帳。

 お疲れ様です。

 昨日の夜からの激しい雷雨の影響で、羽田空港発着の便に大きな影響が出て、セレッソ大阪戦に参戦されたサポーターの皆さんの帰りの足にも大きな影響が出たようです。お疲れ様です。そして、決して安くない交通費と、忙しさの合間を縫って参戦されるサポーターの皆さんには本当に感謝です。ありがとうございます。

 さて、今日は、昨日行われた明治安田J1リーグ第25節のうち、雷雨で中止になった浦和レッズvs柏レイソルを除く9試合の結果と暫定順位表を記しておきたいと思います。

 

 鹿島アントラーズは前半戦で敗れたサガン鳥栖に3-0の快勝で連勝。このカード。ホームでは10戦負けナシ(8勝2分)です。鳥栖は3連敗。前半20分に雷雨により中断。再開したのが8時50分という東京ヴェルディvsサンフレッチェ広島は、22時近くに生まれた佐々木翔選手のゴールで広島がウノゼロ勝利。3連勝となりました。川﨑フロンターレはヴィッセル神戸を3-0で破り、5連続引き分けからの連勝。湘南ベルマーレは61分に鈴木章斗選手のゴールで先制。4連勝が見えましたが、後半ATにシャハブ ザヘディ選手のゴールで追いつかれて引き分け。湘南は3連勝、アビスパ福岡は3連敗でストップしました。アルビレックス新潟は14分に宮本英治選手、27分には秋山裕紀選手にゴールが生まれ2-0でリードしますが、66分と後半ATにジャーメイン良選手のゴールが生まれて引き分け。京都サンガF.C.vs名古屋グランパスは、こちらは名古屋・パトリック選手が5分と19分に立て続けにゴールを決めて2-0でリードしますが、後半に京都が3得点で逆転勝ち。パリ五輪でも話題の2‐0は危険なスコアを体現してしまうかたちとなりました。ガンバ大阪vsFC東京、セレッソ大阪vsFC町田ゼルビアと期せずして重なった大阪vs東京対決は共にスコアレス・ドロー。横浜F・マリノスは北海道コンサドーレ札幌との激しい点の取り合いを制して3連勝となりました。

 

 暫定順位表です。

 首位・FC町田ゼルビアは引き分けながら首位をキープ。鹿島アントラーズが2位に浮上。勝ち点差は3に縮みました。下位では、北海道コンサドーレ札幌が“逆一人旅”になっていますが、湘南ベルマーレ、京都サンガF.C.の好調により残りの二枠が判らなくなってきましたね。残り13試合。ここからが勝負です。

 

今日も

お読みくださいまして

ありがとうございました。

週末は、

今シーズン2度しかない

リーグ戦のホーム・ゲームです。

うしろめたさなく、

楽しみたいと思います。