おはようございます。
パリ五輪のサッカー日本代表は、男女ともに準々決勝で敗れ、金メダルへの夢が潰えてしまいました。土曜日の早朝（というか深夜）と夜にそれぞれ試合が行われたので、どちらもご覧になった方が多いと思われますが、昨日はその合間に行われていた明治安田J2リーグ第25節が熱かったですね。
サマーブレイク明けの第25節は、夏の移籍ウィンドウ期間にFC町田ゼルビアから期限付き移籍した5選手が、それぞれに出場機会を得ました。中でも清水エスパルスに新加入の宇野禅斗選手は一時は同点をなる見事なミドルシュートを決め、清水エスパルス・サポーターの心を鷲掴みにしました。
鹿児島ユナイテッドFC期限付き移籍した稲葉修土選手、沼田駿也選手は共にスタメン出場。髙橋大悟選手もスタメン出場しています。レノファ山口FCに期限付き移籍で加入した奥山洋平選手は途中出場。3月から水戸ホーリーホックに加入している黒川淳史選手は途中出場でした。
V・ファーレン長崎に期限付き移籍した青木義孝選手は、残念ながら出場機会がありませんでした。水戸ホーリーホックに敗れ、第3節以来の23試合ぶりの敗戦で2敗目。試合出場には高いハードルがありそうですが、ぜひ、出場機会を得て、J1昇格の力になって欲しいです。
去年までFC町田ゼルビアが所属してたJ２ですが、こうして再び強い関心が生まれることが楽しいですね。今後も注目していきたいと思います。
今日も
お読みくださいまして
ありがとうございました。
あの清水エスパルスに
選手が期限付き移籍して
ゴールを決めるなんて、
数年前だったら、
ちょっと想像もつかなかったですね。
状況の変化が凄すぎます。
