白崎 凌兵選手が、清水エスパルスから期限付き移籍(7月31日)。 | たたみすとの日常

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 一昨日のスタッド・ランス戦は、土砂降りの中での選手アップ開始となり、ピッチに置いた大旗の上には水溜りが出来て、振るたびに水溜りごと持ち上げるありさま。全身が筋肉痛になるかと思いました…が、試合前には雨がやみ、キックオフ時間も伸びたので、試合中は比較的快適に過ごせましたね。しかしながら、雨がしっかり染み込んだ横断幕と大旗の数々。試合が終わってからの片づけが大変でした。

 そんな中、午後3時(ちょうど、横断幕と大旗の事前搬入開始時間)に、清水エスパルスの白崎凌兵選手の加入が発表されました。噂とかでも聞いていなかったので、ちょっと驚きでしたね。

 

 白崎凌兵選手は東京都調布市の出身。調布第七中学校ということは、学区が相馬勇紀選手の調布第三中学校と京王線の線路を挟んで隣同士だと思うんですよね。

 中学時代はFC東京U‐15むさし。高校は山梨学院大学附属高校。こちらでは2013年に加入した斎藤翔太選手の一つ上に当たり、共に選手権に出ているはずです。

 2012年に清水エスパルスに入団。いきなり開幕戦からJ1デビューを果たしますが、2年目の途中で当時はJ2だったカターレ富山に移籍。当時の安間貴義監督にアカデミー時代に指導を受けていた関係なのでしょうか。翌2014年シーズンも富山でプレーします。2015年にい清水エスパルスに復帰すると、そこから4年間在籍。2019年に鹿島アントラーズに移籍して、2021年シーズン途中にサガン鳥栖に期限付き移籍。その時に金明輝ヘッドコーチに出会います。2022年に2度目の清水エスパルス復帰。J1では173試合、J2でも135試合と実績は十分なボランチです。

 

 清水エスパルスは過去に2度のJ2降格がある訳ですが、2016年と2023年にはFC町田ゼルビアとの対戦があり、いずれの試合も白崎凌兵選手はスタメン出場しています。特に、エリキ選手が負傷した第31節の試合では、白崎凌兵選手がスタメン。オ セフン選手が途中出場。FC町田ゼルビアは、先だって清水エスパルスに期限付き移籍となった宇野禅斗選手がスタメン出場していました。

 今夏の移籍ウィンドウ期間の加入選手は、相馬勇紀選手と白崎凌兵選手が調布市。杉岡大暉選手が足立区と、3人とも東京都出身の選手です。よく、“町田は神奈川、町田は東京”のネタってありますけど、これは“東京は町田”への第一歩なのかも知れません。

 しかし、J1で首位を走っていると、以前では考えられなかったような選手が入ってきますね。

 

今日も

お読みくださいまして

ありがとうございました。

スタッドランス戦の

影響が

身体のあちこちに

出てきました。

週末にリーグ戦が

なくてよかった。