髙橋 大悟選手が、大分トリニータに期限付き移籍。 | たたみすとの日常

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 今朝未明。大分県の地元紙である大分合同新聞に、FC町田ゼルビアの髙橋大悟選手が大分トリニータに期限付き移籍との報道がありました。有料記事なので大半は読めないのですが、最初の二行だけで内容は丸解り。地元紙での報道ということで、ほぼ確定と見受けました。そして、すかさずFC町田ゼルビアからも公式に期限付き移籍の発表がありました。

 

 

 髙橋大悟選手は2023年シーズンにFC町田ゼルビアに完全移籍。2021年にシーズン・ダブルを喰らったギラヴァンツ北九州の中心選手だったこともあり、期待は大きかったです。実際、2023年シーズンは28試合に出場。そのうち23試合がスタメンでした。ゴールこそ3つに留まりましたが、優勝への貢献度は低くなかったと思います。

 

 

 清水エスパルス在籍の2022年以来のJ1となった今シーズンは、開幕戦・ガンバ大阪戦でベンチ入り。その試合では出番がなく、そのままベンチ外が続きました。ようやくだい9節・FC東京戦でスタメン出場。翌、第10節・ジュビロ磐田戦でも先発出場しましたが、どちらも早い時間帯での途中交代。その後の出場は古巣対決となったYBCルヴァン杯・ファースト・ステージ2回戦・ギラヴァンツ北九州戦。天皇杯2回戦・筑波大学戦などに限られました。

 期限付き移籍先の大分トリニータは現在J2で14位。PO圏内には勝ち点10差。降格圏には勝ち点5差と、決して良い状況ではありません。髙橋大悟選手の加入で前線が活性化して、J1昇格が見える位置まで上がって欲しいですね。

 

 

 

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