お疲れ様です。
今日の早朝というか深夜(午前1時)に、WEB版のスポニチに、湘南ベルマーレの杉岡大暉選手がFC町田ゼルビアに期限付き移籍という記事が載りました。ここ数日、新加入選手の話題は噂になっては消えるを繰り返していたので、これもその一つなのかと最初は思いました。杉岡大暉選手、自分の印象では普通に試合に出てますからね。しかし、第13節のアウェイ戦ではサブに名前があったものの出場はナシ。改めてみると、昨シーズンまでと比べて出場機会は減っていましたね。そして、仕事の合間にそんなことを調べている間に期限付き移籍による加入が発表されていました。
杉岡大暉選手は東京都足立区の出身。FC東京U15深川から市立船橋高校を経て2017年に当時はJ2だった湘南ベルマーレに加入。3バックのセンターバックや左ウィングバックとして1年目からレギュラーとして出場。FC町田ゼルビア戦はこの年しか出場がありませんが、2試合とのセンターバックでフル出場しています。いわゆる東京オリンピック世代で注目度が高く、テレビで見たときにめちゃめちゃ落ち着いた感じだったので、18歳と聞いて驚いた覚えがあります。
2018年に湘南ベルマーレはJ1に昇格。その後はJ1でのプレーになりますが、2020年に鹿島アントラーズに移籍。翌シーズン途中に湘南ベルマーレに期限付き移籍でカムバック。2023年には完全移籍に移行しています。4バック時の左サイドバックにイメージが強いですが、プロ入り後は主に3バック時のセンターバックや左ウィングバックでの出場が多くみられます。今シーズンは左サイドバックや左ウィングバックでの出場が多いですけどね。第13節の対戦で非常にイヤな印象が残っている畑大雅選手の台頭などが、出場機会の減少に影響しているのでしょうか。それにしても、よく出してくれたものです。
杉岡大暉選手の加入により、これまでリーグ戦全試合でスタメンの林幸多郎選手の負担が減り(負担に思っているか解らないけど)、左サイドの非常に層が格段に厚くなりますね。サマーブレイク明け二戦目の第26節・湘南ベルマーレ戦に契約の都合上出場出来ませんが、多くの試合に絡むことが期待出来そうです。
※湘南ベルマーレ
今日も
お読みくださいまして
ありがとうございました。
杉岡大暉選手と
谷晁生選手は、
2021年後半と2022年に
一緒にプレーしていますね。
いまから楽しみです。
今日も
お読みくださいまして
ありがとうございました。
我が店の車には、
昨年の“今日のスタメン”に
使われていた
稲葉修土選手のステッカーが
付いています。
寂しいですけど、
出場機会を得て活躍
してほしいです。