こんにちは。
昨日は、20時45分くらいに味の素スタジアムをあとにしたのですが、甲州街道下りの左車線が混んでました。どうしたのかと思ったら、車返団地の方から稲城大橋に向かうゼルサポの車でいっぱいでした。なんだか嬉しくなりました。アウェイの試合で勝った後は気分が良いものです。
今日は、土、日に行われた明治安田J1リーグ第23節の結果と順位表を記しておきたいと思います。
北海道コンサドーレ札幌vsヴィッセル神戸は39分に青木亮太選手のFKで札幌が先制。48分に大迫勇也選手のゴールで神戸が追いつきますが、札幌がPKを奪取し、勝ち越しかと思いましたが、鈴木武蔵選手がそれを失敗し引き分け。札幌は連敗を8で止めましたが勝ちたかったですね。FC東京はアルビレックス新潟に勝ってシーズン・ダブル。新潟は連敗です。
FC町田ゼルビアは6分に鈴木準弥選手のクロスを藤尾翔太選手が当てて先制…かと思ったらオウンゴールで先制。森田晃樹選手が途中出場してからは終始攻められっぱなしでしたが、谷晁生選手が1点モノのシュートを何度も止めて勝利を掴みました。相馬勇紀選手が復帰即初ゴールの名古屋グランパスは柏レイソルに逆転勝ち。8試合ぶりの勝利です。柏は4試合ぶりの敗戦。京都サンガF.C.vs浦和レッズはスコアレス・ドロー。サンフレッチェ広島は大橋祐紀選手がふた桁ゴールを達成してアビスパ福岡を破りました。広島は4試合ぶりの勝利。福岡は連敗。川﨑フロンターレvsセレッソ大阪は1-1のドロー。川﨑は5試合連続引き分け。C大阪は負けナシを⑨(4勝5分)に延ばしています。湘南ベルマーレはルキアン選手のハットトリックなどで5得点。ジュビロ磐田に圧勝しました。連勝中のサガン鳥栖はガンバ大阪に0-2で敗ました。G大阪は連勝。横浜F・マリノスは鹿島アントラーズに4-1で快勝。29分に知念慶選手のゴールで先制を許しますが、その後の4得点で連敗を4で止めました。
順位表です。首位・FC町田ゼルビアが勝ち、2位・鹿島アントラーズが敗れ、3位・ガンバ大阪が勝ち、4位・ヴィッセル神戸が引き分けたため、G大阪が2位に浮上。FC町田ゼルビアから見ると、G大阪に5差。神戸、鹿島に8差となっています。昨シーズンと比べたら、独走というにはおこがましい差ではありますが、優勝を意識し始めても良い状況になってきたことは確かですよね。
下位は大きく動きました。17~19位の3チームが上を言っていた③チームに肉薄。残留争いは解らなくなって来ました。最下位の北海道コンサドーレ札幌も大型補強を敢行しましたし、まだまだ解りませんね。
今日も
お読みくださいまして
ありがとうございました。
昨日のアウェイ側選手紹介は
嫌がらせのように
早かったですね。
いろいろ仕掛けてくるなあ。
来年の東京クラシックも
楽しみです。