浦和レッズの、第15節までの戦績と試合の得点経過。 | たたみすとの日常

たたみすとの日常

仕事もサポーター活動も一生懸命。老舗畳店四代目の雑記帳。

 こんばんは。

 明日は、埼玉スタジアム2002で、浦和レッズとのアウェイ・ゲームが行われます。浦和レッズとは、2015年天皇杯4回戦でも対戦していますが、その際の会場は2018年の大宮アルディージャ戦でも訪れた熊谷陸上競技場でした。また、2007年には隣の第3グラウンドで試合を行ったこともあります。今回は、初めて公式戦で訪れるスタジアムということになりますね。

 さて今日は、浦和レッズの第15節までの戦績と試合の得点経過を一覧にしてみました。

 

 浦和レッズはここまで7勝3分5敗で勝ち点24。得点は25、失点は20で得失点差は+5。現在の順位は6位です。

 得点の中心は一昨年のJ1得点王で、昨年は清水エスパルスの選手として対戦したチアゴ サンタナ選手。アシストは多摩センター駅前の居酒屋・水神さんにセルティック時代のサイン入りユニフォームと歴代のサインが大量に飾られている松が谷出身の中島翔哉選手で4です。

 1試合の平均シュート数は14.7でJ1の中で4番目。成功率は11。4%で6番目。枠内シュートはJ1で2位の1試合平均5.4です。PKによる得点が4。これはPAへの侵入による決定機が多い証拠。要注意です。さらにセットプレーからの得点も6。さすがの得点力です。

 得点と失点の時間帯にはっきりとした傾向が見られます。前半の得点が9で失点が6。後半の得点が16で失点は14。後半に試合がもつれる展開が多いです。先制した試合9試合のうち、第6節・FC東京が逆転負け。先制を許した試合のうち、ぢ雨⑤節・アビスパ福岡戦は逆転勝ち。前半に先制したいところですが、ここ4試合は前半の失点がありません。

 明日は41000人の観客動員が見込まれているようですが、ホームでは3連勝中で今季5勝1分1敗。巨大なサポーターの声援が後押しをしてきます。絶対に負けませんよ。

 

 ここ5試合の失点はわずかに1で、J1の中でガンバ大阪、ヴィッセル神戸と並んで11で最少失点となりました。しかしながら、11失点のうち4つはPK。PKによる得点が多い浦和レッズには警戒しなければなりません。

 明日は超アウェイでの応援。楽しみになって来ました。気合を入れて臨みたいと思います。

 

 

今日も

お読みくださいまして

ありがとうございました。

明日は午後4時キックオフですが、

早い時間に浦和に

向かいます。

超アウェイの雰囲気を

存分に楽しませてもらいます。