お疲れ様です。
先ほど、6月に2試合が行われる2026年北中米W杯アジア2次予選のメンバーが発表され、FC町田ゼルビアから、谷晃生選手が選出されました。谷晃生選手は東京オリンピックの日本代表であり、第2次森保ジャパンに最初に選ばれていましたが、FC町田ゼルビア所属としては初めて。ガンバ大阪からの期限付き移籍中ではありますが、FC町田ゼルビアにとって、所属選手のフル代表選出は史上初となります。
生え抜き選手ということでいえば、加藤恒平選手、佐野海舟選手は移籍後に代表に選出されています。サムライブルーのメンツの所属クラブの中に、FC町田ゼルビアの名前があるってすごいことですよね。これも快進撃のなせる業でしょうか。
今回の代表活動は、6日にアウェイの地・ヤンゴンでミャンマー代表戦、11日にホーム・Eピースでシリア代表戦が行われます。ここには代表ウィークによってリーグ戦の日程が組まれていないため、1日(土)に行われるJ1第17節・アルビレックス新潟戦から第18節・横浜F・マリノス戦の合間が、谷晃生選手の不在期間となります。つまり、ルヴァン杯・プレーオフステージ・セレッソ大阪戦はホーム&アウェイ共に福井光輝選手がゴールを守ることになりそうです。
それと同期間に、U23日本代表もアメリカ遠征が予定されています。7、11日に非公開でU23アメリカ代表と対戦が予定されており、このメンバーに藤尾翔太選手、平河悠選手が選出の可能性も高い。この期間は主力を3人欠くこととなり、厳しい状況となりますが、逆にいえばここで台頭する選手が出てくるチャンスの期間とも言えます。
それにしても、J1に上がったとたんにU23代表をコンスタントに出しているうえに、今回はフル代表。町田から世界へというコンセプトの実現に向け、一気に動き出しました。さらに。ミッチェル デュークン選手はいうまでもなく、他の外国籍選手がそれぞれの国の代表入りすることだってあり得ます。とにもかくにも、すごいことになって来ました
。
今日も
お読みくださいまして
ありがとうございました。
改めて、
このスケジュールをみると、
代表選手の
とんでもないタフさに
驚かされます。
気持ちだけでも
見習いたいものです。